RICOH JAPAN SDGs Communication Book 2021SDGsキーパーソンの活動 お客様からの依頼を受けて、企業などでセミナー講師として登壇する機会が増えています。SDGsで解決すべき社会課題、企業がSDGsに取り組む理由、そしてリコージャパンの取り組みを紹介しています。ともにSDGsの達成に取り組む企業や団体が増えていくことを目指します。お客様向け 大阪／ 企業の社員に向けたSDGsセミナー 「ひとこと多い貼り紙」は、それぞれのゴールについて楽しく理解を促すツールとして2018年から活用されています。青森支社ではSDGs推進の社内啓発の一環として、青森方言バージョンの新しい標語を社員から募集し、事業所内に貼り出しています。この取り組みが弘前市の広報誌に掲載されるなど、メディアからも注目されました。さらに、他の地域のSDGsキーパーソンにも広がり、大阪弁バージョンも誕生しました。社内向け 青森／ ひとこと多い貼り紙～方言バージョン「その“ふたっこ”が、♥愛♥さなる」 （訳） その（ペットボトルの）キャップが、♥愛♥に変わる。「ながなげでまれば、ただのゴミっこだぴょん」 （訳） あなたが捨ててしまったら、それはただのゴミになってしまうでしょう。青森支社 事業企画推進グループ坂本 建光青森方言バージョンの貼り紙をお客様にも配布して喜ばれています。リコージャパンの全国48 支社すべてと各部門に約410名（2021年6月現在）の「SDGsキーパーソン」が活動しています。SDGsキーパーソンは、勉強会やワークショップの企画、お客様への提案など、各自のアイデアでSDGsを社内外に広げるための活動を展開しています。SDGsは実は身近な取り組みがいっぱい！お客様にも広めています。大阪支社事業戦略部 CISグループ清水 扶美子 岡山支社は9名のSDGsキーパーソンが毎週SDGsに関する自由なアイデアを出し合っています。そこで出たチャレンジしたいことをカタチにしたのが、ボルダリングが得意な社員が考えた「ボルダリングでSDGsを学ぶ授業」や家族で楽しめるSDGsオンラインカードゲーム大会などです。工夫を凝らして取り組んでいます。次世代向け 岡山／ 特技を活かして楽しく学ぶ岡山支社岡山第二営業部 ＭＡグループ神田 恭行自由な発想を認め合える場があり、やりがいを感じながら楽しく仕事をしています。05
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