SDGsコミュニケーションブック2022
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フォーラムでの表彰式とプレゼンテーションの様子 青森県内のSDGsの普及促進を目指した取り組みとして、青森県との共催でSDGsワークショップ・フォーラムを企画・実施しました。県内の学生を対象に、「新聞記事から君が考える 青森県のSDGsを見つけてみよう!」と題して、県内の主要新聞社3紙の地方面の記事の中から、SDGsを起点に地域課題の解決に向けたアプローチの構想案をまとめて応募してもらい、構想案を県とリコージャパンが審査しました。 2021年12月のフォーラムには、高校・大学14校49チーム、185名からエントリーがあり、来場者は370名にのぼりました。 困窮している家庭や子どもたちを応援するため、全国の支社にフードバンクの輪がひろがりつつあります。島根支社では、「フードバンクしまね」の取り組みに賛同し、年2回食料品の寄贈を行っています。またパッキング作業のボランティアにも社員が参加するなど、その活動を応援しています。 現在、島根県内のご販売店も一緒に参加いただいており、さらに活動をひろげていきたいと考えています。09左から、 リコージャパン島根支社 佐藤千恵、 フードバンクしまね 新井徹様、大木理之 事務局長、リコージャパン島根支社 松良信吾 支社長集まった食品のパッキング作業には社員も参加SDGsの目標達成にはパートナーシップが欠かせません。リコージャパンは、社員とその家族、お客様、ビジネスパートナー、地域住民の方々など多様なステークホルダーと連携し、お互いの強みを活かしながら、新たな価値の創造に挑戦しています。

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