SDGsコミュニケーションブック2022
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 福井県坂井市とリコージャパンは包括連携協定を結んでいます。福井支社では、坂井市のレンタル自転車専用の「きゃっチャリ」アプリを開発し、2021年7月15日から市内外のお客様にご利用いただいています。 市内の丸岡エリアには、北陸唯一の現存天守である丸岡城を中心に、歴史・文化・食・自然を感じることができる魅力的な場所がたくさんあります。このレンタル自転車事業を、キャッスル(丸岡城)とレンタル自転車(チャリンコ)を組み合わせ「きゃっチャリ」とネーミング。自転車を利用し丸岡エリアの魅力をつなぐとともに、近距離移動の利便性を高めるために、市民の発案によって生まれました。「たくさんの方にこのアプリをダウンロードしてもらい体験して欲しい」と語る坂井市/前田英邦様(左から3人目)※ 2030年度までに民生部門(家庭部門および業務その他部門)の電力消費に伴うCO2排出実質ゼロを実現するとともに、運輸部門や熱利用等も含めてそのほかの温室効果ガス排出削減についても、わが国全体の2030年度目標と整合する削減を地域特性に応じて実現する地域です。採択された自治体には今後概ね5年程度の期間で最大50億円が、地域の脱炭素化促進のために交付されます。左から、 一般社団法人サステナブル経営推進機構 壁谷武久 専務理事、  鹿児島県知名町と和泊町、一般社団法人サステナブル経営推進機構とともに、「ゼロカーボンアイランドおきのえらぶ」を提案し、環境省の「脱炭素先行地域※」に選定されました。 リコージャパンは、地域内外のステークホルダーの皆様と共にマイクログリッドの構築や公共施設の省エネ・再エネ・蓄エネ、自動車・バイクのEV化など、脱炭素に向けた取り組みを進めていきます。10前登志朗 和泊町長、今井力夫 知名町長、リコージャパン自治体事業部 高橋卓也 事業部長知名町のマスコットキャラクター「ちなボー」和泊町のマスコットキャラクター「リリリー」

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