あいち社員インタビュー#1 - ES向上委員会編
2024年10月01日 17:00
この記事に書いてあること
愛知支社いきいき社員インタビューへようこそ!
今回は、愛知支社で社員満足度向上に取り組む【ES向上委員会】に参加する社員たちの声を座談会形式でお届けします。
個性豊かで魅力的な4人に日々の業務や働き方、今後チャレンジしたいことなどを聞いてみました!




仕事内容とこだわり
―― 皆さんの仕事内容を教えて
松野:
エリア営業です。単にスケジュールをこなすというよりは、1日を3分割して、お客様先に集中して訪問する時間や事務処理をする時間を作り、時間効率を考えて日々活動しています。
中塚:
私は未取引の製造業のお客様を担当しています。1週間の中でアポイントを入れる日を決めて、それ以外の日は事務作業や打ち合わせをしていることが多いですね。
花井:
主に見積作成や発注など営業さんの付帯業務を代行しています。午前は発注業務が中心で、他の作業も納期や依頼内容を確認して優先順位をつけて対応しています。
橋﨑:
主な仕事は複合機の点検や納品・修理です。最近はICT分野にも力を入れているのでパソコンやネットワーク関連の修理なども担当するようになりました。
―― 今の職種を選んだ理由は?
松野:
人と話すことが好きなので、営業を選びました!
中塚:
私も人と会話することが好きなのと、じっとしていられない性格だったので営業が良いと思いました。
花井:
私は営業職を経験して、営業の付帯業務が多いことを知っていたので、少しでもサポートしたいと思っていました。営業支援グループが新設されるタイミングで今の職種になりました。
橋﨑:
実は最初、営業職か技術職で迷っていました。コミュニケーション力に少し自信がなかったので、一度技術職で製品や知識を学んでからでもいいのではと思い技術職を希望しました!
―― それぞれ職種が違うけど、こだわりや心がけていることはある?
花井:
担当している営業さんの先にエンドユーザーがいることを意識して納期短縮や確認作業をこだわっています!
中塚:
「即レス・第一印象・営業らしさをあまり出さない」ことを意識しています。未取引のお客様を担当しているため、特に第一印象を意識していますね!
橋﨑:
修理依頼が入った時にできるだけ早く訪問することを意識しています!実際に早く訪問して修理できた時にお客様が嬉しそうな顔をしてくださったことで改めて大切なことだと思いました。
松野:
「三方良し」というのを心がけています。自分とお客様、さらにその先のお客様に喜んでもらえるような提案をすることにこだわっています!
―― 仕事のやりがいや喜びを感じるのはどんな時?
橋﨑:
15年使用されていた複合機の修理時に、故障が増えていたので新しい機種への入れ替えを提案し、導入いただきました。その後、お客様から「入れ替えて良かった!」と笑顔で言われ、サービス視点での提案が喜ばれることに気づき、さらに頑張ろうと思いました。
松野:
複合機を提案する際、お客様の業務内容を考慮し、デモンストレーションを実施して運用面を含めた様々な提案を行いました。導入後、「松野君の提案で仕事が良くなった」と言われ、自分なりに一生懸命考えた提案が役立ったことにやりがいを感じました。
中塚:
製造業のお客様を担当している中で、ものづくりについて会話ができて、お客様から「こういうことに悩んでいるんだよね」と相談してもらえることにすごくやりがいを感じています。
花井:
営業さんが普段大変なことを知っている分、少しでも負担を減らしたいと思っているので、対応後に「ありがとう!」と言ってもらえると自分が役に立っていると実感できて嬉しいです!

ES向上委員会と愛知支社について
―― 皆さんはES向上委員会のメンバーでもありますが、実際参加してみてどうだった?
松野:
ES向上委員会でいろんな職種・年齢の方と交流できるのはすごくいい機会だと思います。企画してくださった方にも感謝です!
花井:
年齢や職種が違う方々から普段聞けない話が聞けてありがたいなと思っています。
橋﨑:
僕もそうですね。あとは、所属するチームの意見をぶつけるいい機会だと思っています!
中塚:
自身の働き方や社内をもっと良くするチャンスをもらえていることにありがたいなと思っています。
―― リコージャパン愛知支社の良いところは?
花井:
営業部や事業戦略部を経て現在のグループにいますが、どの部署にも優しい人が多く、居心地が良いのが魅力です。
橋﨑:
僕は4月に異動して担当エリアが変わり、複合機だけでなくパソコンや新しい機械の修理も行うようになりました。異動によって新しいことに挑戦できて仕事の幅が広がるのは良いと思います。
中塚:
若手の定着率が高いとすごく感じます。若手が多いのは、先輩たちが働きやすい環境を作ってくれるおかげです。自ら場を作る機会があるのも愛知支社の良いところです。
松野:
僕も縦のつながりだけでなく、同期との横のつながりが強いなと思います。実際に後輩からも同期同士仲が良いと聞きます。愛知支社独自の新人研修があるので、そこで同期が集合できる場があったのも良かったですね。
―― 所属する部署やチームの雰囲気は?
花井:
営業支援グループは新設部署ということもあって自然と助け合いの雰囲気があります。業務負担が偏らないような声掛けや知識の共有などをリーダーが率先して行なってくれています。
橋﨑:
正直みんな忙しいことが多いですが、だからこそ「今日これだけ忙しいから空いてる人フォローください」や「これ僕やりますよ」と会話が増えて年齢問わず協力し合える雰囲気になってきていると思います。
中塚:
部署の中で若手も女性も私だけですが、居心地悪さを感じないくらい気さくに接してくれています。グループ問わず、忙しい中でも面倒をみてくれる優しい人たちが多いです。
松野:
岡崎営業所もかなり温かい雰囲気です。所長も部長も主体性を大事にしてくれているのでのびのびやれています。
―― 周りで活躍している社員の特徴や「この人すごい!」と思う人はいる?
花井:
活躍している社員は共通してレスポンスが早いと思います。
橋﨑:
すごい!と思う後輩がいます。その後輩に「何でそんなに頑張っているの?」と聞いたら「絶対に負けたくないライバルがいます」「橋﨑さんにも負けたくないです」とライバル意識をモチベーションに頑張っていると知りました。その話を聞いて僕も負けれんなっていう相乗効果を感じました!
中塚:
活躍している人は人柄が良い方が多いですかね。日々色んな感情がある中で、先輩後輩関係なく態度を変えずに接してくれる人は余裕を感じますし、相談しやすいです。
松野:
聞き上手な方ですかね。社内外問わずやっぱり相談したくなるような、頼りたくなるような人が活躍していると感じます。

今後について
―― 今後チャレンジしたいことはある?
中塚:
これからもっと知識と経験を積んで「製造業のことなら何でも相談してください!」と胸を張って言えるようになりたいです!
松野:
入社3年目に岡崎営業所に異動した際に、当時めちゃくちゃ不安だったんですけど所長やチームキャプテンがすごく温かく迎えてくれました。今度は自分が後輩を支えられる存在になって、温かい営業所にしたいです!
花井:
業務で活かせる資格取得にチャレンジしていきます!
橋﨑:
プライベートを充実させるために目標を立てて仕事のモチベーションにしています。今までも「車を買う」「一人暮らしする」ために頑張ろうと決めて叶えてきました!今はアメリカに行って大谷選手に会うことが目標です!
―― 素敵なチャレンジばかり!皆さんのこれからがますます楽しみだな~!

おわりに
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
ES向上委員会のメンバーということもあり、皆さんとても明るく、前向きな姿が印象的でした!
今回のインタビューを通じて、私たち愛知支社で働く仲間の魅力が少しでも伝わりましたら幸いです。
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