2月13日開催｜中小企業におすすめ！手軽に始める電帳法対策
2023年01月20日 13:00
この記事に書いてあること
電子帳簿保存法どうなる？令和5年度税制改正大綱をわかりやすく解説します！
本セミナーは開催終了いたしました。
多数のご参加ありがとうございました。
本セミナーでは、令和4年12月23日に閣議決定された令和5年度税制改正大綱をもとに、今後の電子帳簿保存法の対応に関して知っておくべきポイントを解説します。
法改正への準備に役立つ内容となっておりますので、これを契機に、改めて電子化に着目いただき、お客様のDX推進にお役立ちできれば幸いです。
こんな方にオススメ！
-
令和5年最新の電帳法情報を詳しく知りたい
-
なぜ電子帳簿保存法への対応が必要なのか知りたい
-
電子取引保存にどのように対応して良いかわからない
-
コストをかけずに電帳法対策する方法を知りたい
-
電帳法をきっかけに業務効率化も進めていきたい
-
電子帳簿保存法の対応にリコーの複合機を活用したい
令和5年度税制改正大綱のポイント
1. 電子取引の電子保存義務は予定通り。
- ・宥恕措置は予定通り、令和5年12月末で終了。
- ・令和6年1月以降は電子取引要件を守った電子保存が必要。ただし、相当の理由がある場合には電子と紙を二重で保存すること等を条件に、紙での保存も許される。
- ・年商によって、電子保存時に可視性は不要。
2. スキャナ保存における要件が令和6年より一部緩和
- ・入力者情報の保存が不要に。
- ・スキャナで読み取った解像度、階調及び大きさに関する情報の保存は不要に。ただし、内容が明瞭に見える状態で電子化（スキャン）することは必須。
- ・帳簿との相互関連性は契約書・領収書・請求書・納品書等の重要書類に限定。
開催概要
| 日時 | 午前の部：2023年2月13日（月）10:00～11:00 午後の部：2023年2月13日（月）13:30～14:30 ※午前の部/午後の部で同一内容を実施します。 |
| 受講形式 | オンライン |
| 参加費 | 無料 |
| 定員 | 100名 |
| 主催 | リコージャパン株式会社 |
| 協賛 | SBIビジネス・ソリューションズ株式会社 |
セミナー内容
【令和5年最新版】電帳法改正のポイントと月額3,000円から始める電帳法対策決定版
令和4年12月23日に閣議決定された最新版の令和5年度税制改正大綱をもとに、今後の電子帳簿保存法の対応に関して知っておくべきポイントを解説します 。
法改正への準備に役立つ内容となっておりますので 、これを契機に改めて電子化に着目いただき、お客様のDX推進にお役立ちできれば幸いです。
| 講師 | リコージャパン株式会社 大橋 希 |
| セッション時間 | 30分 |
経費精算の電子化と電帳法対応の両方を実現！経費BANKのご紹介
なかなか紙から脱却できない経費精算業務。電子帳簿保存法対応など法改正により見直し等をおこないたいものの、費用がかかり導入までには足踏みされている企業が多いと思います。
本セッションでは、「システム導入にコストをかけず、でも機能が充実しているものがいい」というお客様向けの製品をご紹介します。
| 講師 | SBIビジネス・ソリューションズ株式会社 古長 慶一郎 |
| セッション時間 | 15分 |
領収書やレシートのスキャンをもっと楽に！複合機スキャナー活用で簡単に電帳法対応
経費精算時、レシート・領収書スキャンする時こんなお困りごとはないですか？
・サイズが小さい紙原稿は自動原稿送り装置（ADF）で読み取りができない
・サイズが小さいと不定形サイズで設定しないとスキャンできない
簡単操作で小さな不定形紙原稿をまとめてスキャンし、１つずつに分割してPDFスキャン保存する機能をご紹介します。
| 講師 | リコージャパン株式会社 酒井 雄斗 |
| セッション時間 | 15分 |
