今年も開催しました!第21回 リコージャパンカップ 小学生ミニバスケットボール大会レポート
2024年11月01日 14:00
この記事に書いてあること
今年も開催しました!リコージャパンカップ 小学生ミニバスケットボール大会レポート
みなさんこんにちは。リコージャパン香川支社の土居です。
10月19日(土)・20日(日)の2日間にわたり、「第21回 リコージャパンカップ 高松市ミニバスケットボール大会」が開催されました。
この大会は、リコージャパン香川支社が、地域社会への貢献や青少年の育成を目指して毎年開催しているものです。
リコージャパン香川支社は社会貢献活動として、2003年からメインスポンサーとなり、運営スタッフの派遣やパンフレット、トーナメント表の印刷などでも全面的に協力。運営費の一部も支援させて頂いております。
白熱した大会の様子をご覧ください!
開催場所は高松市牟礼総合体育館。
今年は高松市内から男子10チーム、女子10チームが参加し、子どもたちの真剣なプレーが会場を盛り上げました。
今年のミニバス、なんだか去年とちょっと違った雰囲気になっています。今年は特に目立って背の高い選手がいなかったのですが、その代わりドリブルやパスのスキルをフル活用して、スピード感あふれる試合が増えていたような気がします。
白熱した戦いの様子
スピードとスキルが勝負を決める
試合結果は以下のようになりました。
【男子】
優 勝 : 円座ミニバスケットボール
準優勝 : 栗林ミニバスケットボール
3 位 : 木太クリッパーJr.
【女子】
優 勝 : 栗林ミニバスケットボール
準優勝 : 亀阜ミニバスケットボール
3 位 : 牟礼スターファイブ
優勝チーム
各選手が持ち味を発揮し、スピードとスキルで勝負を決める今年のミニバスは、選手だけでなく観客にとっても新たな魅力をもたらしています。
どのチームも全力で戦っていて、会場も大盛り上がり!見ている方も手に汗握る展開で、スコア以上に白熱した戦いでした。
選手たちの成長と団結の場として、素晴らしい大会となりました。
今後も地域のミニバスケットボールがさらに盛り上がることを期待しています。
次回の大会でも、選手たちの活躍を楽しみにしています!
おわりに
地域への貢献としてスポーツ支援を行うことは、企業の社会的責任を果たす重要な活動です。
特にスポーツはチームワークの大切さを教えてくれ、企業の協力・協調の精神とも通じています。
今後も地域活性化に取り組む中で、子どもたちが「リコージャパンカップ」を目指して成長できる場を提供するとともに、香川県の皆様に「リコージャパン」の魅力をもっと知っていただけるよう努力していきたいと思います。
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