AI、業務で使ってみたら?神奈川支社の実例
公開日:2026年03月09日
この記事に書いてあること
みなさん、こんにちは!リコージャパン神奈川支社です。
「AI活用」と聞くと、難しそう、特別な知識が必要そう、と感じる方も多いかもしれません。
しかし実際には、身近な業務の中でもAIは少しずつ活用され始めています。
弊社では、日々の業務をより効率的に、そしてより質の高いものにするため、AIの活用を進めています。
本コラムでは、その具体的な取り組みをご紹介します。
事例① PDFデータをOCR変換で効率化
従来、傾きや網掛けのあるPDFデータはOCRでの読み取りが難しく、担当者が内容を確認しながら1件ずつExcelへ手入力していました。そのため、時間と手間がかかり、担当者の負担が大きいことが課題となっていました。
そこで私たちは、AIによるOCR変換を導入しました。PDFデータを自動でテキスト化し、抽出した内容をExcelに貼り付けた後、人が最終確認・修正を行う運用へ切り替えることで、入力作業の大幅な効率化を実現しました。

事例② Microsoft 365 Copilotを活用した
会議資料の自動生成
会議資料の作成には、情報収集から構成の検討、スライド作成まで多くの工程があり、担当者の負担になりがちです。
特に、資料ごとに構成やデザインを一から考える必要があるため、作成に時間がかかるだけでなく、表現や品質にばらつきが生じやすい点が課題でした。
そこで Microsoft 365 Copilot を活用したところ、資料の仮構成やデザイン案を自動生成できるようになりました。
これにより、作成の手間と時間を大幅に削減し、担当者は内容確認や最終仕上げに集中できるようになり、結果として資料の品質向上にもつながっています。

本事例は、Microsoft 365 Copilot(有償版)を用いた活用内容をもとにご紹介しています。
AI活用事例集のご紹介
AIの技術は、いまや専門家だけのものではなく、日々の業務やアイデア創出を支える身近なツールとして活用が広がっています。文書作成の下書きやデータ整理、提案内容の検討など、さまざまな場面でAIは業務を効率化し、新たな気づきを得るためのサポート役として力を発揮します。
本コラムは、リコージャパン神奈川支社におけるAI活用の一事例です。今回ご紹介した内容を含め、全10事例を事例集としてまとめました。業務改善や新たな取り組みを検討される際のヒントとして、ぜひご活用ください。
まずは小さな業務から試してみることで、AIの可能性は少しずつ見えてきます。
私たちのAI活用事例が、皆様の創造的で効率的な業務のあり方を考えるきっかけとなれば幸いです。
注意点
本コラムでご紹介した内容は、特定の成果や効果を保証するものではありません。実際に利用可能な機能や得られる効果は、ご利用の製品・サービスの種類、契約内容、システム構成、利用環境、運用方法等により異なる場合があります。また、AIの活用にあたっては、業務内容や社内規程、関係法令等を踏まえた検討および確認が必要となります。
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