静岡支社で活躍する社員に聞いた、リアルな仕事とやりがい｜社員インタビュー Vol.02
2025年07月01日 10:00
この記事に書いてあること
Vol.01 に続いて、浜松エリアで働く野村さん（2020年入社）にインタビューを実施しました。
「入社のきっかけ」「日々の仕事」「働く環境」「やりがい」など、リアルな声をお届けします。
プロフィール紹介
野村 彩夏さん
所属：静岡支社 浜松営業部 浜松LA製造グループ
入社年：2020年
入社2年目に社内留学制度を利用し、1年間東京で「製造業」の勉強をしました。
趣味：旅行
有給休暇を利用し毎月国内旅行を楽しみつつ、年に一回海外へ旅行しています。
入社の決め手は？
様々な仕事や経験ができる仕事をしたいと思っていましたが、リコージャパンは多くの業界と関わり、扱う商品も多く、多様な提案ができることが面白そうだと感じました。
また、全国に拠点があり、ライフイベントに応じて柔軟に働けるチャンスがあるため、キャリアを止めずに働き続けられると感じたからです。
入社前と後で印象は変わった？
営業は一人で数字を追うイメージがありましたが、実際にはチームで協力して動くことが多いです。
取り扱う商品が多いため、専門の人と連携して提案するのが当たり前で、案件によっては県を超えてサポートしてもらえるので、一人で抱えることがなく心強いです。
普段どんな仕事をしていますか？
先ほどもお伝えしたとおり、社内留学制度で製造業の勉強をしたので、その経験を活かした提案をしています。
また、浜松には自動車部品関連の会社が多いため、同業他社の事例を情報として提供しています。
逆に、少ない業種のお客様には社内留学での人脈を活かして情報を得て、提供することで喜んでいただいています。
全国展開しているリコージャパンのスケールメリットを活かして営業活動をしています。
ICTの知識はもともと豊富でしたか？
詳しくはありませんでしたが、知識を得ることは好きでした。
入社後の研修で「学ぶ」機会が多くあり、その後も勉強会などを利用して知識を高めるよう努めています。
スキルアップできる環境が整っていますね。商談を通じてどんどん知識が増えていきました。
仕事のやりがいを聞かせてください。
お客様との信頼関係が深まったときにやりがいを感じます。お取引がないお客様に何度も訪問して少しずつ関係を築き、最初は小さな商品から始まりました。
その後、価格だけでなく、対応の丁寧さやサポートの手厚さで選んでもらえたとき、「この人に任せたい」と思ってもらえたと実感します。
リコージャパンの働く環境ってどう？
最先端の設備を取り入れたオフィスです。フリーアドレス制で毎日違う席に座れるので気分転換になりますし、様々な方とコミュニケーションも取りやすいですね。
明るく綺麗で働きやすいと実感しているので、お客様に「オフィスを見に来てください」と自信を持って紹介できます。
どんな人がリコージャパンに向いている？
新しいものが好きで、トレンドに敏感な人。AIやクラウドなど、最新技術を使った提案もあるので、好奇心旺盛な人にはぴったりです！
まとめ
リコージャパンでは、社員一人ひとりがワークライフバランスを充実させ、自分らしく働き続ける環境が整っています。
お客様に寄り添い、信頼される存在として提案を行う日々の中で、やりがいと達成感を感じられる仕事です。
関連リンク
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https://www.ricoh.co.jp/sales/branch/shizuoka/column/interview-02/
