全業種対象

【共助の輪 Project＋ Vol.01】プロジェクトの想いとこれからの未来～みんなで広げる防災の輪～

2025年08月28日 16:00

この記事に書いてあること

“共助”がこれからを支える

災害はいつ起こるかわかりません。そんな時、行政の支援だけに頼るのは限界があります。
だからこそ、自分たちで備え（自助）ながら、地域や企業が手を取り合う“共助”が欠かせません。

地域と企業が一体となる取り組み

リコージャパン静岡支社が中心となり進める「共助の輪 Project＋」は、地域と企業が一体となって「助け合いの輪」を広げる取り組みです。
社員や地域の皆さんが日頃からつながりを持ち、互いに支え合うことで、災害時の安心をつくりだします。

ご賛同企業のご紹介と最新情報 >>

「助け合う気持ち」を育てる仕組みづくり

このプロジェクトでは、「シェアする防災セット」（メーカー：ファシル株式会社）を活用し、困った時に必要なものを分かち合える仕組みを整えています。
そして、最も大切なのは、“助け合う気持ち”を育て、地域全体の絆を強くすることです。

SDGsにもつながる持続可能な地域づくり

「共助の輪 Project＋」は、災害に強い地域社会をつくるだけでなく、持続可能な社会の実現にも貢献しています。
これはSDGsの「3.すべての人に健康と福祉を」や「6.安全な水とトイレを世界中に」、「11.住み続けられるまちづくりを」、「12.つくる責任つかう責任」、「17.パートナーシップで目標を達成しよう」といった目標にも合致し、地域の皆さんと共に持続可能な未来を目指す取り組みです。