富山支社 DX実践事例のご紹介
2024年11月01日 10:00
この記事に書いてあること
ワークプレイスマネジメント:空間データ作成・利活用AIソリューション
今注目の建物のデジタルツイン。
富山事業所では事業所内の労働安全・セキュリティ対策・BCP対策や資産管理の面で2024年7月に新社屋に移転したタイミングで社屋内を空間データ化し、社内実践としてチャレンジを始めました。
作られた空間データを確認するだけで必要な情報が確認できる一元管理を目指しております。
空間データを作成することで既存の図面や写真に頼らず、建物をまるごとデータ化し現場調査や情報共有の手間を削減できます。
リコーの技術を使えば、3D画像処理技術・AIを活用した画像位置合わせをお客様自身で手軽で簡単に更新できます。
お客様には富山事業所の社内見学の際にもご紹介可能です。
ご要望の際は、お気軽に画面下のお問合せからご連絡下さい。
RICOH空間ビューワスクリーンショット
ボトムアップ型プロセスDXの取り組み
富山支社には様々なワーキンググループがありますが、その中の1つ、オフィスワークの3M(マンネリ・面倒・ミスできない)を撲滅する事を目的として生まれた富山支社オリジナルのワーキンググループがあります。
「支社内で困っている課題を、全社共通のツールではなく、それぞれに合った使い方ができるツールで解決したい!」と特別なシステムスキルのない一般社員が自主的に立ち上げました。
業務担当者にも一般職にも扱いやすいノーコード・ローコードツールを活用して自分達で業務プロセスの効率化/省力化に取り組んでいます。
富山支社ではMicrosoft Power Platformのアプリを使用しております。
これらのアプリを利用するに至った経緯や、業務への取り組み方のビフォーアフターもご紹介しております。
ご要望の際は、お気軽に画面下のお問合せからご連絡下さい。
富山支社オリジナルのワーキンググループ
Power Platformは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
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