ニュースリリース
2012年11月15日
リコージャパン株式会社
リコージャパン株式会社(社長執行役員:佐藤邦彦)は、日本マイクロソフト株式会社が新基本ソフト(OS)「Windows 8」を発売したことに伴い、Windows 8 とWindows 7 を効果的に組み合わせた環境を提案し、移行に関するコンサルティングから、導入・構築、運用保守までをワンストップで提供するサービスを提供します。 また、OSの移行を機にネットワークインフラの見直しを提案し、クラウド環境や仮想化環境の構築、IT資産管理の強化など、ITインフラに関する構築、運用保守を一括して請け負うITサービス事業を強化します。
Windows 8 については、特にマルチデバイス対応が注目されており、クラウドサービスと組み合わせたモバイルワークの導入が加速することが予測されています。 リコージャパンは、「クラウドドキュメントサービス」「クラウドコミュニケーションサービス」「ワンストップくらうどサービス」の3つの領域でクラウドビジネスを展開しており、Windows 8 への移行にあわせ、お客様のワークスタイル変革を支援するご提案を強化してまいります。
リコージャパンは、OSの移行に伴うPCハードの一括手配や次期 Office のライセンス提供、ネットワークやプリンター環境の設定、データの移行、運用・保守・管理までをワンストップで提供します。 デバイスに関しても、PCだけではなく、タブレット端末やスマートフォンを含めた一括設定やセキュリティ管理に対応します。 さらに、タブレット端末やクラウドサービスを活用したモバイルワークの導入・活用についても、自社の営業プロセス改革で得た実践ノウハウを活かした提案を行っていきます。
具体的な取り組みは以下の通りです。
1.システム専任営業の全国配置や専門部署の設置など、営業体制を強化します。
2.移行プランの作成から運用、保守までをワンストップで提供します。
3.日本マイクロソフトと連携して、全国で1,000回、延べ2万人を集客するセミナーを実施します。
リコージャパンはマイクロソフト製品の販売実績が国内トップクラスで、マイクロソフトのゴールドコンピテンシー取得パートナー(Desktop、Portals and Collaboration、Management and Virtualization、Volume Licensing、Software Asset Management の5分野)として認定されています。 PC販売で年間約50万台を超える実績があるほか、業務アプリケーションソフトの販売でも高い実績を持っています。 マネージドITサービスを活用いただいているお客様も含め、中堅中小から大手までの幅広いお客様に対して、Windows 8 やWindows 7 への移行を提案し、クラウド環境や仮想化環境の構築などのITサービス事業を強化していきます。
今回の発表に際し、日本マイクロソフト株式会社様より、以下のエンドースメントをいただいています。
日本マイクロソフト株式会社は、この度の法人向け『Windows 8 移行サービス』の提供開始を心より歓迎いたします。 最新のWindowsオペレーティングシステム「Windows 8」の発売開始にあたり、弊社はリコージャパン株式会社様と密接に連携させていただき、市場におけるWindows 8 の早期展開を推進してまいります。 弊社は、Windows 8 が法人市場に求められている柔軟なワークスタイルの実現を支援するものと考えています。 今回発表されたWindows 8 への移行サービスを通して、企業ユーザーにおけるワークスタイル変革の提案と、最新のインフラ構築技術に基づく幅広いサービスをリコージャパン株式会社様が提供されることで、市場が活性化されることを期待しております。
日本マイクロソフト株式会社
執行役 ゼネラルビジネス ゼネラルマネージャー
高橋 明宏 様
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