
「法務支援クラウド(RICOH Contract Workflow Service)」は、相談内容や回答内容を記録し、法務担当者間でのナレッジとして共有することで相談回答の効率化を実現するとともに、契約管理機能により契約期限管理、契約満了前の通知を行うこともできる法務業務の統合支援ツールです。以下の“お困りごと”に心当たりのある際は、ぜひお気軽にご相談ください。
相談不要な案件が多数依頼される。
特定の人に相談が集中してしまう。
過去の案件の経緯が当時の担当者以外わからない。
案件の関係者が多く、結果的にどうなったのかあとでわからなくなる。
「簡易審査機能」で
相談要否の分別が可能に!
相談前の簡単な質問により相談要否の判断ができ、不要な相談を排除することができます。
「担当割当機能」で
法務担当者間の負担を分散!
必ず法務担当上司が入り案件のコントロールを行うことで、
法務担当者ごとの業務バランスを平準化します。
「相談一覧機能」で
過去の相談履歴を一元管理
別の法務担当者が担当した過去の相談案件のやりとりを確認することができ、契約更新業務がスムーズに。
「コメント機能」で
全ての関係者のやり取りを履歴保管!
必ず法務担当上司が入り案件のコントロールを行うことで、
法務担当者ごとの業務バランスを平準化します。
リコー独自の自然言語処理技術「ディープアライメント™」を活用した
契約書条項比較支援機能を提供
自社が作成した契約文面と、契約当事者の相手方から提示された契約文面の条項・条文を自動比較でき、「契約書面の確認プロセス」の業務負荷を大幅に軽減できます。特に自社と相手方の契約書双方の条項の読込み時間の短縮化や、条項・条文比較時のチェック漏れ抑止に貢献します。
※AI条項チェックツールはRICOH Contract Workflow Serviceのオプション機能となります。
~いよいよ始まるAI活用!法務業務改善のファーストステップとは?~
企業における法務部門の責任や役割は会社法対応やコンプライアインスの観点から拡大され、法務部門の業務量は増加の傾向にあります。しかしその一方で、法務相談業務は未だに電話やメールによる個人間のやりとりが一般的であり、組織対応が難しく、人員増強に頼っているという状況です。
このような法務部門の皆様のお悩みに対する解決策を、リコーグループの実践事例を交えてご紹介します。
下記のような課題をお持ちのお客様にオススメです。
日時 | 12月9日(月) 15:15~17:00 (14:45より受付開始) |
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会場 | リコージャパン株式会社 浜離宮事業所 3Fセミナールーム 地図 東京都中央区築地5-6-10 浜離宮パークサイドプレイス3F |
参加費 | 無料 |
定員 | 40名 |
主催 | リコージャパン株式会社 |
お客様導入事例
現場からの法務相談や審査結果を記録することで、法務担当者間の情報共有による業務属人化を防ぎ、社内の契約情報の一元管理を実現します。製品や価格、機能評価版のご利用に関する質問などお気軽にお問い合わせください。
※このページに記載の会社名および製品名·ロゴマークはそれぞれ各社の商号·商標または登録商標です。