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Kid's View 導入事例
 園児数 | 200名 |
 目的 | 園の業務効率の改善 |
 課題 | 現場で使いこなせ、かつ総合管理できるシステムがない。 |
 効果 | 現場のシステム浸透が迅速。作業効率が向上。 |
課題
- 降園後の先生たちの作業がとても多く、毎日の残業時間の改善が全くすすまない。
- 園長先生が、手書き事務の不効率さを問題視し、現場にITでの改善を投げかけてきたが、手段が見つからずにいた。
- 事務などシステム化を行っても先生たちが使いこなせるか、業務に負担はないかの不安がある。
- 園業務を総合管理できる機能がなく、信頼性にも不安を感じる
導入後の運用
- 先生ごとに利用者権限を設定。資料持出手続きを見直し、簡略化した。
- ITが不得意な先生にもシステムを理解してもらえるようiPadを併用。毎日の業務をiPadでの入力作業へと転換。
- 手書きで対応せざるをえなかった業務をデータ化し、適宜修正や上長確認ができるよう情報共有。
- 指導方針や指導方法をデータ一元管理し、先生同士で情報交換できるようにした。
改善効果
Kid's Viewで業務効率化。教育時間の増加で先生の質向上に貢献。
- 先生ごとの利用者権限設定により各種手続きが簡素化するなど、事務作業が効率化されたことにより、本来の先生の教育に充てる時間を確保でき、園全体の質向上に繋がっている。
- iPadを活用したことで、ITに不慣れな先生でも迅速にシステムが浸透していった。結果として全体的な作業効率があがり、先生同士の情報共有で保育の質向上にもつながっている。
- 手書きからデータ化に着手したことで、何か修正が出た場合や上長への確認・承認が必要になった際も容易に処理が進むようになり、先生も自然とシステムを活用しはじめた。