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勤次郎 Enterprise ASP 就業管理システム

勤次郎 Enterprise ASP 就業管理システム 導入事例

紙管理から電子媒体管理へシフトすることによる労働時間の適正化を実現

自動車販売業

従業員数 1,000人
導入背景
  1. 1.就業時間の管理を紙カードで行っており、月末の申請事項との突き合わせに工数が掛かっていた。また、厚生労働省通達339号への対策として、労働時間の適正な把握を行いたかった。
  2. 2.人数の少ない拠点が多く、就業端末を各拠点に導入しなくても勤怠情報の管理がしたい。
  3. 3.個人情報保護法の施行により、情報の保護が必要となり、コンピュータ室へは許可された者のみが入出できるようにする必要があり、セキュリティシステムを検討していた。
導入効果
  1. 1.就業計算の自動化、申請・承認の電子化を行うことで工数の削減となった。また、出勤・退勤の時間を記録に残し、労働時間の適正な把握に対応することが可能となった。
  2. 2.人数の多い拠点ではタイムレコーダを導入、人数の少ない拠点ではWebから打刻を行うことで、スムーズな打刻が可能となった。
  3. 3.コンピュータ室にICカード対応のタイムレコーダを設置し、電気錠と連携させることでICカードを持つものだけがコンピュータ室に入室可能となった。また、入室管理システムとの連携により入退室の履歴を確認可能となった。

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自動車部品製造業

対象人数 管理本部1カ所 グループ会社5会社、5工場 5,000名
システム内容 勤次郎、タイムレコーダー(Mifare、磁気カードタイプ)×65台
導入背景
  1. 1.ブルーカラーはタイムカード、フレックス社員は、出勤簿で管理をしていた。全社員の入門・退門時刻の把握と管理統一のために運用方法の見直しをしたい。
  2. 2.食事予約、申請承認が全て紙ベースでの管理であった。入力チェックと入力作業に掛かる工数を削減したい。
  3. 3.36協定のチェックをしたい。
導入効果
  1. 1.入門・退門用のタイムレコーダ設置により、社員の正確な滞在時間を把握し、不就労時間の削減に繫がった。
  2. 2.タイムレコーダで食事予約・残業申請ができ、入力ミスが減ることで、入力作業・入力確認作業に掛かる工数が削減された。
  3. 3.アラーム機能により超過勤務になりそうな社員を事前に把握し、残業の抑制が可能となった。
  • フレックス社員の始業・終業時刻の申告や、残業申請と退勤時刻との乖離チェックをシステム化することで、正確かつスピーディな時間管理が可能となった。
  • 汎用入出力機能により、既存の人事給与システムとも連携が可能となった。

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製造業

対象人数 500名 グループ会社(2会社)管理拠点:10拠点(本社、工場3カ所、営業所6カ所)
システム内容 勤次郎、タイムレコーダー(Mifareタイプ)×6台
導入背景
  1. 1.労働基準監督署の指導で、始業・終業時間の把握(客観的なデータ取得)や、日々の就業・残業時間を1分単位で行う必要があった。(現運用:紙タイムカード、残業・休暇などの申請を全て紙ベース)
  2. 2.「SMILEie」の給与システムに手入力処理しており、業務の合理化が急務だった。
  3. 3.パート社員の労働時間をリアルタイムに把握し、契約時間の超過及び、社会保険の対象とならないように、シフト管理を行いたい。
  4. 4.システム導入にあたり、上長の平均年齢が高くPCでの処理が容易に出来ること。
導入効果
  1. 1.打刻データの自動収集・自動集計を行うことで、1分単位の時間集計も可能となった。
  2. 2.「SMILEie」に就業データを自動連携することにより、締め後2日間での勤怠業務完了が可能となった。
  3. 3.リアルタイムに就業時間・残業時間を捉えることができ、パート社員の契約時間の超過、社会保険対象時間とならないように、スケジューリング・就業調整可能となった。
  4. 4.立場毎に運用フロー・メニューをアイコン化し、スムーズに運用できるためPCが不慣れな方でも、スムーズな運用開始が可能。
  • 残業についても作業を見直し、上司からの残業指示→残業申請の流れを徹底したことにより、残業時間の削減に至った。
  • 今後、オプション追加し、各ラインの作業ごとの工数管理を取得し、労働生産性分析を図る。

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自動車販売

対象人数 1,000名 46店舗
システム内容 勤次郎、入室管理システム、タイムレコーダー(Mifareタイプ)×9台
導入背景
  1. 1.就業時間の管理を紙カードで行っており、月末の申請事項との突き合わせに工数が掛かっていた。また、厚生労働省通達339号への対策として、労働時間の適正な把握を行いたかった。
  2. 2.人数の少ない拠点が多く、就業端末を各拠点に導入しなくても勤怠情報の管理がしたい。
  3. 3.個人情報保護法の施行により、情報の保護が必要となり、コンピュータ室へは許可された者のみが入出できるようにする必要があり、セキュリティシステムを検討していた。
導入効果
  1. 1.就業計算の自動化、申請・承認の電子化を行うことで工数の削減となった。また、出勤・退勤の時間を記録に残し、労働時間の適正な把握に対応することが可能となった。
  2. 2.人数の多い拠点ではタイムレコーダを導入、人数の少ない拠点ではWebから打刻を行うことで、スムーズな打刻が可能となった。
  3. 3.コンピュータ室にICカード対応のタイムレコーダを設置し、電気錠と連携させることでICカードを持つものだけがコンピュータ室に入室可能となった。また、入室管理システムとの連携により入退室の履歴を確認可能となった。

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運輸倉庫業

対象人数 18拠点 2600名
システム内容 勤次郎、タイムレコーダー(Mifareタイプ)×68台
導入背景
  1. 1.各拠点で月末に勤怠表を集計後、本部管理者が収集し、給与システムへ受け入れを行っていた。拠点・本部管理者共に掛かる工数を削減したい。
  2. 2.リアルタイムに勤務状況を確認することで、パート・アルバイト社員の適正な人員配置をしたい。
  3. 3.出勤日数により、各種賃金手当て(交通費など)の支給があり、各個人の手当て計算の自動化をしたい。
導入効果
  1. 1.非接触ICカードでのタイムレコーダを採用、自動収集、自動集計することで、拠点・本部管理者共に掛かる工数削減が可能となった。
  2. 2.Web環境を利用し、リアルタイムでの勤務実績確認が可能となった。また、予実績管理を行うことで、各拠点管理者が正確でスピーディな人員配置が可能となった。
  3. 3.勤次郎の日次集計項目に出勤手当て(交通費手当てなど)をカスタマイズにより自動計算が可能となった。
  • データ一元化により、日によって出勤場所の異なる運転手の管理を自動集計し、本部管理者の工数削減に繋がった。

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ホテル業

対象人数 5,000名 7ホテル、13事業所
システム内容 勤次郎、タイムレコーダー(磁気カードタイプ)×40台、パソコン接続 小型磁気リーダ×33台、カード作成機
導入背景
  • 入退館時の打刻と各職場での出退勤の打刻処理による実勤務時間の管理と乖離時間の管理及び個々の宴会に掛かる工数管理により、部門毎に日別人件費の管理精度を上げる為に、システムの統合化(人事・給与・就業)を含めたBPRシステムの刷新が必要となった。
  • 各ホテル毎の就業データの一元化により、本部側で月中の全従業員の勤怠データによる進捗状況の把握(コンプライアンス面⇒特に法的リスク管理面)が必要不可欠であった。
  • 社保加入対象管理/36協定時間超過/有給取得と残管理等、各ホテル任せになっていた。
導入効果
  • 社員証配布(磁気IDカード)での社員ひとりひとりの意識の向上が図れた。
  • 打刻処理から実労時間と滞在時間との乖離チェックが可能となり、要因分析が可能になった。
  • 部門長スケジュール立案時の人件費計画と日別実績承認より労務費進捗管理が可能になった。
  • 人件費の進捗把握により、次月のスケジュール立案の精度アップが可能となった。
  • 社保未加入者の基準値設定(加入基準)により、部門長の所で実績チェックが可能になった。
  • 従業員の月中勤怠状況により、長時間労働の実態把握と健康管理面の指示が可能になった。
  • 各宴会での工数管理のデータ化が図れた事から、投入人員の調整がやり易くなった。
  • 人事・給与とのデータ連携のシームレス化が実現出来た。

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福祉施設業

対象人数 500名 法人本部、特養施設5箇所、保育園2箇所
システム内容 勤次郎、Q太郎、タイムレコーダー(磁気カードタイプ)×10台
導入背景
  1. 1.拠点毎で勤怠管理を行っており、スケジューリング、実績の集計、申請事項との突合せに工数が掛かっている。
  2. 2.時間集計だけでなく、夜勤回数等加給の回数集計を行う必要があった。
  3. 3.就業・給与の管理が別々のシステムだった為、個人マスタの二重入力が課題。
導入効果
  1. 1.Webの利用で各拠点にて管理・確認が可能となり、時間集計・回数集計・スケジュールの一元化を可能とした。申請承認のシステム化により、工数の大幅な削減となった。
  2. 2.PC操作が苦手な拠点では使い慣れたExcelでスケジュール表を作成し、その表を取込むことで、抵抗感なくスケジュール管理を実現可能となった。
  3. 3.就業・給与の統合データベースにより個人マスタの一元管理を実現し、入力工数の削減となった。

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