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チーム手帳(総合コミュニケーションツール)ロボコピ連携 機能紹介

もっとスマートフォンでお仕事!
リコー複合機連携の3つの機能でチームをアシスト

「チーム手帳」のメンバーに、複合機連携キャラクター「ロボコピ」が参加。トークルームを介して各機能担当「ロボコピ」のアシストにより、ファイルなどのプリント、複合機からのスキャンデータ受け取り・受信ファクス文書の確認が直感操作で行なえます。

スキャン

複合機でスキャンしたデータを、「ロボコピ」が「チーム手帳」の指定のメンバーへお届け

スキャン

ファクス受信

複合機で受信したファクス文書を、「ロボコピ」が自動で「チーム手帳」にお届け

ファクス受信

スキャン

複合機からスキャンしたデータを「チーム手帳」にアップロード

複合機の「チーム手帳 ロボコピ連携」メニュー「スキャン」から送信先メンバーを選択して操作を行なうと、送信先の自分専用「ロボコピ スキャン トークルーム」へデータがアップロードされます。
またスキャンデータをグループトークへ転送すれば、紙文書を簡単に共有できます。

スキャン手順

受信ファクス確認

ファクス受信文書を、どこにいてもリアルタイムで確認

複合機で受信したファクス文書を「チーム手帳」の「FAX 受信専用トークルーム」に自動転送します。管理者に設定されたメンバーは社外などどこにいても、受信したファクス文書をすぐに確認できます。

受信ファクス確認の手順

ファクス既読確認

名前入り既読機能によりファクス文書の閲覧者を把握でき、重要情報の見逃しを防止します。

画像:ファクス既読確認

ファクス処理状況の共有

ファイルに処理済みマークを付けて、ライブラリに保管

ファクス受信文書に、担当者が「済」「対応不要」マークを貼付できます。
さらに、重要なものはライブラリに保管することで、自動削除*されることなく保存できます。
*トークルーム内のドキュメントは、1年6ヵ月で自動削除されます。

ファクス管理機能

管理者権限でファクス機能を管理

「チーム手帳管理ページ」より、ファクスに係る機能を管理できます。

「FAX受信専用トークルーム」の閲覧権限設定

「チーム手帳管理」のロボコピ連携メニュー「FAX 受信の設定」より、2パターンのどちらかを選択します。

・管理者がFAX受信専用ルームを閲覧できるアカウントを決める

・利用者がFAX受信専用ルームを閲覧するかを決める

ファクス文書の削除権限

管理者はファクス利用メンバーに、ファクス文書の削除権限を付与することができます。

チーム手帳 ロボコピ連携 対応機種一覧

(2021年7月現在)

デジタルフルカラー複合機*1

RICOH IM C8000/C6500/C6000/C5500/C4500/C3500/C3000/C2500/C2000/C300
RICOH MP C8003/C6503/C6004/C5504/C4504/C3504/C3004/C2504/C307/C306

デジタルモノクロ複合機*1

RICOH IM 9000/8000/7000/6000/5000/4000/3500/2500
RICOH IM 430F
RICOH MP 9003/7503/6503/6055/5055/4055/3555/2555

モノクロプリンター複合機*1

RICOH IP 500SF

カラープリンター*2

RICOH SP C841/C840

モノクロプリンター*2

RICOH SP 8400

オンデマンドプリンティング*1

RICOH Pro C5310S/C5300S/C5210S*3/C5200S*3

* 1 チーム手帳 ロボコピ連携の「受信ファクス確認」を利用する場合は、FAX ユニットが搭載されている必要あります。

* 2 チーム手帳 ロボコピ連携の「プリント」のみ対応

* 3 MultiLink-Panel タイプ S6 が必要となります。

※カラーコントローラー(Fiery オプションなど)には対応していません。

制約事項

・ 本サービスは、「チーム手帳」の基本契約が必要です。

・ 本サービスは、インストールするリコー複合機1台に対し1契約が必要です。

・ 本サービスの「チーム手帳-FAX」アプリは、複合機のメモリー転送機能を利用します。
受信ファクス文書のメモリー転送機能を利用する複合機の台数分、契約が必要となります。

・ 受信ファクスをRICOHカンタン仕分けファクス、RICOH カンタンドキュメント活用 for kintone(ファクス受信モデル)、Ridoc GlobalScanと併用しての運用はできません。

・ W-NET FAX機能の設定(ファクスメールアドレス設定)をしている環境では利用できません。

・ 複合機のメモリー転送のメール転送の設定でグループアドレスを指定することはできません。

「チーム手帳-プリント」アプリの制約事項

・自動で用紙サイズに合わせる印刷ができません。出力時に用紙サイズを選択する必要があります。

・Microsoft® Excel®の印刷時に複数のシートがある場合は、アクティブシートが印刷されます。
複合機パネルより複数のプリントファイルを同時選択して印刷することはできません。

「チーム手帳-スキャン」アプリの制約事項

・スキャン送信は、複数メンバーへの同時送信やグループトークルームへの送信はできません。

「チーム手帳-FAX」アプリの制約事項

・複合機で受信したファクスはメール環境を利用してチーム手帳へ転送されるため、通信状況などにより転送が完了できず、受信ファクスを損失する可能性があります。
そのため受信ファクスは、チーム手帳の転送および複合機から紙出力と併用して運用を行なって下さい。

・複合機1台で複数回線を接続している場合、回線毎に転送先のトークルームを振り分けることはできません。

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