【連載】インダストリー4.0、第4次産業革命でもっと忙しくなる!Vol.2
先日のシステムコントロールフェア、ロボット展ではインダストリー4.0やIoTをテーマにした展示が非常に多く見受けられ、会場も大変にぎわっておりました。
これらの製造業の変革、産業構造の変化が実現すると、当然のことながら製品も高度化していきます。そうなると設計開発、製造、販売、保守など製品に関わるすべての業務が複雑化して難しくなります。インダストリー4.0やIoTは技術の話になりがちですが、実は「人の働き方はどうなるのか?どんな形に業務が変わっていくのか?」といった人の問題も重要です。
製造業の就業人口は2000年から減少を続けており、ベテラン技術者の引退も重なり、設計開発リーダークラスの方に大きな負荷が掛かっています。
第4次産業革命と言われるような製造業を巡る大きな産業構造の変化が進むなか、こうした人材をいかに効率的に活用するか、限られた時間をどう使うか、という点が大きな課題になっています。
そんな、ただでさえ忙しく貴重な人材である設計開発者リーダークラス人材の業務負荷をさらにあげてしまうお悩みごととはいったいどんなことでしょうか?
また、その課題を解決するための手法とはどのようなものでしょうか?
マンガ形式でご紹介しておりますので、右のリンクよりご覧ください。
「あー、そういうことよくあるよね・・」と思わずつぶやいてしまうかもしれません!