GS1-128（旧称UCC/EAN-128） Printing Guide

この「GS1-128 Printing Guide」ページでは、コンビニエンスストアにおける収納代行で利用されるGS1-128の効果的な印刷方法についてご紹介します。

コンビニエンスストアで料金を収納する請求書に付されるバーコードがJANコードからGS1-128へ移行されました。これは（財）流通システム開発センターが定める「GS1-128による標準料金代理収納ガイドライン（2005年3月発行）」により、コンビニエンスストアで料金収納を利用する請求書発行企業は、GS1-128を付した請求書発行業務の開始を2002年7月とし2006年6月までに完了することを定めています。また、平成17年11月1日には、（財）流通システム開発センターから、JANコードのEANコード化は、平成18年6月30日を目処に完了する、但し、JANコードの読取り対応については、店頭での混乱を避けるために平成19年3月末日まで行なうと通達がされております。

評価済機種

●以下の機種でドット補正によるバーコード印刷及び読み取り評価を実施しております。

• ※ バーコードの方向に対しての印刷方向になります。

• ※ 「GS1-128 Printing Guide」で紹介している印刷方法についてはリコー内でのグレードチェック及びコンビニエンスストアでのスキャン判定を実施し、運用可能であるという判断を得ておりますが、コンビニエンスストア全店舗における読み取り保証をしているわけではありません。
  運用前に料金代理収納会社コンビニエンスストアの読み取りテストを必ず実施いただきますよう、お願いいたします。

●リコーリース（株）の集金代行サービスのご紹介

リコー金融関連会社 リコーリースでは、コンビニ収納も利用可能な集金代行サービスを実施しています。Webによる請回収システムも提供しており、低コストで効率的な回収業務を行うことができます。