定型サイズのオフィス文書は複合機での電子化が当たり前になりましたが、各種伝票やレシート、名刺、納品書・請求書などは、それぞれのサイズや紙質から複合機での電子化に手間がかかるものがあります。「FUJITSU Image Scanner fi-7160 RICOH Edition」なら、そうした不定形サイズや紙質のドキュメントも連続してスキャンが可能です。さらに、請求書や納品書は、パソコンを介して「RICOH Cloud OCR for 請求書」などのEMPOWERING DIGITAL WORKPLACES アプリケーションと連携でき、定型業務の自動化・省力化を可能にします。
複合機での電子化が面倒な薄紙や不定形サイズの文書を、連続して読み取り可能です。
読み取る文書が請求書や納品書であれば、連携するEMPOWERING DIGITAL WORKPLACES アプリケーションを使って、さらに業務を効率化できます。
今まで手作業でやっていた入力業務の手間や時間を
大幅に削減できます。
カンタン操作で紙やPDFの請求書情報を文字データ化する、リコーのクラウド型AI帳票認識OCRソリューションです。リコー独自の帳票解析技術と画像処理技術を搭載したAI(人工知能)が、請求書に記載された請求日、請求元名称、請求金額などの情報を自動認識し一括データ化するため、入力処理業務の負担が大きく軽減されます。データ化した情報は、CSVファイ ルに出力して、会計システムや銀行支払いシステムと連携可能です。
納品書の処理をAI(人工知能)+OCRがサポートし、仕入情報の入力業務の負担を減らす、リコーのクラウド型AI帳票認識OCRソリューションです。リコー独自の帳票解析技術と画像処理技術を搭載したAIが、納品書に記載された納品日、仕入元企業名、商品コード、商品名、数量、金額などの情報を自動認識し一括データ化。さらに、リコーのアウトソーシングが人の目による確認作業を行ない、より精度の高い納品書処理を実現します。
カラーA4原稿を毎分60枚/120面(300dpi)の高速読み取りを実現。また、電源を入れてからスキャンを開始するまでに4.5秒と、かかる時間が短く、作業効率が高まります。
音検知と原稿の移動量監視により、紙詰まりの発生時には原稿搬送を停止し、大切な原稿の破損を防ぎます。大きく傾いて搬送された原稿やステーブル留めされた原稿、薄紙のような搬送性の悪い原稿の保護に有効です。
原稿の傾き給紙によりイメージデータの端が欠けるといったトラブルを防止できます。従来からの傾き補正機能とあわせて様々なサイズ・種類の原稿を混載しても、安心してスキャンできます。
世界主要国のプラスチックカード(厚さ1.4mm以下)を一度に3枚まで連続読み取り可能です。また、エンボスカードの読み取りにも対応*しています。
(消費税別)
商品名 |
品種コード |
本体価格 |
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FUJITSU Image Scanner fi-7160 RICOH Edition |
FGN526 |
130,000円 |
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