
基幹・経営
クラウドサービスで業務効率を上げ、
労働時間を短縮する
基幹・経営
クラウドサービスで業務効率を上げ、
労働時間を短縮する
施工現場を管理するうえで欠かせない工事台帳。作業内容や作業時間、作業者などを記録した日報から、経理事務が各種管理表を作成していきます。
現場管理で忙しい現場監督と、処理を進める経理事務の密な連携が必要ですが、紙ベースや表計算ソフトでの管理だと大変。あいまいな記録や提出遅れが発生すると、原価集計などにも支障が出てしまい、工事の進捗が把握できなくなってしまいます。
今こそ、ICTを活用して、工事台帳をスムーズに作成、関連する各種帳票を一元管理し、リアルタイムで進捗や損益を把握できる仕組みを構築しませんか?
お困りごと 1
現場監督は、日報を記入するために事務所に戻らなければならない
日報作成が紙の場合、事務所に戻る手間が発生。複数の現場をかけもちしていると、記憶もあいまいになってしまう
お困りごと 2
手書きや表計算ソフトで作った作業日報を、集計するのに手間がかかる
現場から送られてくる日報を、経理担当者が転記や集計するのが大変。業務効率も悪く転記ミスや集計ミスも心配
お困りごと 3
原価月報などの帳票を、リアルタイムで確認したい
工事完了後に、表計算ソフトを使って原価集計・利益集計をしているため、リアルタイムな現場状況が把握できない
お困りごと 4
仕入伝票の入力作業が大変
請求書・納品書といった大量の仕入伝票の入力作業に時間と労力が掛かっている
建設業に特化したクラウドサービスで現場や出先などの場所を選ばず、いつでも日報が入力でき、各種関連帳票を一元管理できるのが「工事台帳連携支援見える化パック」です。現場監督は出先からすばやく日報を記録でき、経理事務担当はスムーズに工事台帳がつくれます。転記や集計の作業がなくなるため、入力ミスや記入漏れも低減。経営者は、工事現場ごとの損益状況を、いつでもタイムリーに把握できます。
さらに、関連する各種帳票類を工事台帳と合わせて一元管理でき、管理・仕分けの手間を軽減します。複合機連携によって、仕入伝票やFAX文書といった紙文書も簡単に取り込みできます。
各種帳票の作成業務効率化と一元管理
転記の手間がなくなり、出面管理・売掛管理・仕入管理の集計作業も不要
工事現場ごとの損益状況をリアルタイムで把握できる
仕入れ伝票、FAX受信文書も簡単に取り込みできる*
ノートパソコンやタブレットを活用して、いつでもどこでも日報が入力できます。また、バラバラに管理していた工事関連書類(出面管理・売掛管理・仕入管理)を工事台帳と合わせて一元管理が可能です。
日報データを取り込んで自動集計し、関連書類へ転送できるため、転記・再入力の手間が不要で入力ミスが防げます。現場、経理双方の業務時間の短縮が図れ、連携がスムーズになります。
原価データを一度入力すれば、工事台帳や仕入先台帳、原価月報といった各種資料を簡単出力。集計の待ち時間もなく、リアルタイムで工事の進捗や損益がチェックできます。たとえば、仕入データを入力すると、工事台帳、仕入台帳、未払い管理表が一度に作成でき、売上データを入力すると、請求書、請求一覧表、未収入金一覧表が一度に作成できます。
工事台帳・原価管理クラウドサービス、複合機連携クラウドサービス、インターネット導入構築、クラウドストレージサービスがセットになったパッケージです。現場での日報・勤怠入力、現場⇔事務所間のコミュニケーションを改善することをより重視した商品構成と、経理業務を中心に建設業会計とも連動可能な商品構成をご用意しております。
お客様の業務形態、どちらを重視するかに応じて商品選定が可能となっています。
現場での日報・勤怠入力、現場⇔事務所間のコミュニケーションを改善することをより重視した商品構成
経理業務を改善することをより重視し、各種建設業会計システムとも連動できる商品構成
パック価格 | 初期費用1,250,000円(税抜) / 月額費用3,500円(税抜)
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パソコンが苦手な方でもわかりやすい画面と操作方法で安心してご利用いただける建設業向けに設計された専用システムです。また、オプションを追加するとパソコンレスでクラウド上の各種データ(PDF)を印刷できるなど利便性向上も実現いたします
インターネットにつながる環境さえあれば、いつでもどこでもシステムを利用することができます。従来のような管理システムに比べ、手間のかかる環境構築は不要で導入コストも大幅に削減できます。
日報データを入力するだけで月々の労務管理ができるので工事別/作業者別出面表を簡単に作成できます。