紙文書と画像データをバーコードによる紐付けで電子カルテと連携!
日々発生する紹介状や同意書などの紙文書や患部の記録写真といった画像データを電子カルテに連携するための作業負荷が非常に大きくなっております。そのため、患者様情報を取り違えてしまうリスクも高くなってしまいます。
このような医療現場のお困りごとに対し、バーコードを使った紙文書のスキャニングソリューションの提供により、システムへの取り込みの作業負荷を大幅に削減いたします。また、紙文書のみならずデジタルカメラで撮影した患部写真もバーコードを活用することで、システムとの連携を手軽に実現出来ます。
● 患者様情報は電子カルテシステムに集約したいが、毎日大量に発生する紙文書をシステムに取り込む作業負荷が問題。
● スキャン文書を人手で電子カルテと紐付けるのは負荷が大きい。また、患者様情報の取り違えなどのリスクも高い。
● 紙文書の電子化作業は、スタッフや職員が簡単に扱え、運用方法も簡単なものが望ましい。取り込みの作業負荷をかけずに電子化して情報を集約できる方法はないものか。
バーコードを使った紙文書の取り込みで効率的な電子化を実現
紹介状や同意書などの紙文書をバーコードを使って読み込むため、電子カルテシステムでの手作業の紐付け作業が不要になり、作業負荷が大幅に削減できます。またそれに伴い患者様情報の取り違えのリスクも軽減されます。
バーコード読み取り機能と無線通信機能による簡単画像管理
業務用デジタルカメラ RICOH G800SEでバーコードを読み取り、患部の撮影をします。すると、自動で患者IDを添付して無線でデータ送信が行えます。取り込まれた画像は自動でファイル名をリネームし保管されます。電子カルテシステムや文書管理システムとの連携も可能です。
● バーコードの活用によるシステム取込み作業の負荷軽減
● 患者様情報の取り違えが発生するリスクの軽減