
仲介営業
バーチャルでの内見で、他社との差別化と業務効率化
仲介営業
バーチャルでの内見で、他社との差別化と業務効率化
近ごろのお部屋探しは、ポータルサイトの利用が一般的。そのため、一人のお客様がたくさんの物件内見を希望されることも少なくありません。移動も含めると、内見業務にかかる時間がどんどん長くなっており、業務量がふくらんでいます。また、退去予定や原状回復工事中の物件を見られないことで、契約のチャンスを逃すことも。お客様の満足度を上げながら、内見業務を効率化していきませんか?
お困りごと 1
繁忙期の顧客対応や、内見希望の同行に手が回らない
一日に何件も問い合わせがあると、すべての内見スケジュールを調整するのが難しい
お困りごと 2
退去が決まっている物件はいち早く紹介したい
前のお客様が住んでいる部屋は内見できず、契約に結びつかないことも。物件のイメージだけでも上手に伝えたい
お困りごと 3
自社物件の契約率をもっとアップしたい
自社物件をアピールする際に、他社物件との差別化になるポイントがほしい
バーチャル技術を活用して、店頭から物件を擬似的に内見できるパックです。あらかじめ撮影しておいた複数のパノラマ写真を組み合わせ、360°の物件ツアー映像を作成。店頭のVRゴーグルから見てもらうことで、現場に行かなくても物件のチェックや比較ができるようになります。VRゴーグルと接客担当者のパソコン画面がリアルタイムで連動しているので、実際にお部屋を内見しているかのようなプレゼンテーションが可能になります。
360°の物件ツアーで店頭から手軽に物件を見られる
退去予定や原状回復工事中の物件でも事前の撮影があればバーチャルでの内見が可能
自社の優先物件や管理物件のバーチャル内見を増やし、自社物件契約率をアップ
まずは、全天球カメラ「RICOH THETA」で各物件を撮影。「RICOH THETA」の画像を、クラウドサービス「THETA 360.biz」を使い、物件ツアー映像を編集します。あとは店頭のヘッドマウントディスプレイと連携するだけ。臨場感たっぷりのVR映像で、お客様に物件のイメージを伝えます。
来店時にバーチャルでの内見を行うことにより、視覚化された情報で条件比較ができるため、実際に物件に出向く内見数の絞り込みが事前に行なえます。
空室時に物件のパノラマ写真を撮影しておくことにより、内見の難しかった居住中の退去予定物件や原状回復工事中物件でも内見ができるので、空室期間の短縮とお客様の満足度向上に寄与ができます。
他社物件のみを検討されて来店されるお客様に、自社の優先物件をバーチャルでの内見で体験いただくことでリアル内見につなげることが出来る為、自社物件契約率が向上します。
全球体カメラ「RICOH THETA」、映像保管・編集クラウドサービス「THETA 360.biz」、店舗に来たお客様にVR体験を提供する「RICOH360 - VR Presenter」がセットになったパッケージです。
パック価格 | 初期費用85,000円(税抜) / 月額25,000円(税抜) |
---|
店頭で物件の紹介を行うときにあらかじめ撮影しておいた物件の360°画像をVRゴーグルを用いて仮想的に物件内見を体験していただける商品です。
VRでの内見をご利用いただくことにより、店頭で現地での内見と同じような効果が期待でき、現場に移動する時間やコストの軽減にもつながり、事業者様、お客様の双方にメリットがあります。また、原状回復前の物件や工事中の物件でも内見が可能となりますので契約空白期間の短縮にもつなげていただけます。
お客様がご覧になっている画像が操作パソコンのディスプレイ上に連動表示しますので、視線方向や停滞率によりお客様のお部屋探しのこだわりポイント確認いただくツールとしてもご活用いただけます。
360°画像を撮影できる全球体カメラ、物件映像を編集閲覧できるアプリケーション、店舗に来たお客様にVR体験を提供するヘッドマウントディスプレイ、その他インターネット利用環境、Web操作用パソコンなどが必要です。