入所系施設やデイサービスでは、不審者侵入による傷害・窃盗事件や、入居者の離設による事故のリスクがあります。安心・安全に過ごせる介護施設をつくるため、画像解析などのICTを活用し、スタッフの負担かけずにリスク管理を効率化しませんか?
監視カメラは事後確認でしかなく侵入を防ぐことはだきない
自動ドアをロックしていても共連れで外に出られてしまう
出入口に常に職員を常駐して監視することはできない
日中の徘徊離設、虐待、夜間の不審者侵入のリスク対策を一元管理できるパックです。施設の状況にあわせて、様々な課題をまとめて改善できる「オールインワンモデル」と、見守りの負担を低減させる「徘徊ケアモデル」の2つをご用意しています。3Dカメラによる画像解析システムを活用して、介護施設のセキュリティを強化し、入居者と介護スタッフ双方に安心をお届けします。
3Dカメラによる画像解析で、日中の徘徊離設や侵入を防止
検知した映像をすぐに職員のスマートフォンや事務所のモニターに通知
“ヒト”にしか反応せず誤報が少ないため、モニターの常時監視も不要
夜間の不審者侵入をもれなく検知
施設に出入りする職員や面会者をあらかじめ登録し、登録がない人の侵入や外出を検知します。日中は「3Dバーチャルセキュリティドア」、夜間は「3Dバーチャルセキュリティフェンス」をプラスして、入退館を制限。警告通知は遠隔でも受け取れるため、現場を離れていても問題ありません。共有スペースと居室は「2D監視カメラ」で、約1週間分の録画データを保存。なにかあったときには、日付や時間ですぐに映像検索・再生が可能です。
3Dカメラによる画像センサーをエントランス内に設置。3Dカメラの画像内に設定したバーチャルドアの正確な検知によって、事故・事件を未然に防止します。
エントランスの外に設置した3Dカメラと3D画像センサーでバーチャルセキュリティフェンスを設定します。センサーで不審者の侵入を正確に検知し、職員に通知、事件・事故を未然に防止します。
監視カメラで事故を直接防ぐことはできませんが、転倒など実際の映像で正確な状況把握をすることで、その対策や改善がより確実になります。また、利用者のご家族への説明として映像は有効な証明になります。
3D画像センサーは、出入口付近に設置した端末で出入館認証を行わずにバーチャルセキュリティドアを通過した場合に検知*します。検知すると3Dカメラの内蔵スピーカーから自動音声で、無断で外出する入居者や、無断で施設内に侵入しよう人物へ声掛けを行います。また、3D画像センサーが検知すると同時に、担当者のスマートフォンや警備室のモニター等へ通知が届きます。現場の状況や録画映像をすぐに確認できますので、迅速な対応が可能です。
施設職員や入居者のご家族は、バーチャルセキュリティドアの手前に設置した「顔認証端末」や「ICカード認証端末」で認証を行えば、自由に出入りする事が可能です。
3D画像センサーは、3Dカメラで物体を立体的に捉え、高さ・奥行きを認識します。日差しや影、車のヘッドライト、雨、雪、小動物を誤認識する事がほとんどありません。実際の大きさを認識し、人物ではないと判断できる為、屋外などの使用環境に左右されません。
3Dカメラ、パトライトセット「3Dバーチャルセキュリティフェンス」、IVSサーバー「Argos Saviour 基本ソフト」「Argos Saviour画像解析機能ソフト」がセットになったパッケージです。
「3Dバーチャルセキュリティフェンス」
「Argos Saviour 基本ソフト」
「Argos Saviour画像解析機能ソフト」
「Argos Saviour」は株式会社コンピュータシステム研究所の商品です。
記載の会社名および製品名は、各社の商号、商標または登録商標です。
パック価格 |
715,000円(税抜)
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A大きな違いは、誤検知が少ないことです。3Dバーチャルセキュリティは、高さも認識するため、ヒトにしか反応しません。一般の人感センサーは、小動物や雨、車のヘッドライトでも反応してしまいます。
Aサーバーは8チャンネルで、2Dカメラは1チャンネルですが、3Dカメラは2チャンネル使用します。よって3Dカメラは最大4台、2Dカメラは最大8台接続できます。
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