RICOH Collaboration Board

オフィスでもリモートでも一体感が生まれる
コラボレーションデバイス
RICOH Collaboration Board

働き方が多様化している、これからの時代のコミュニケーションに
新たなスタンダードが誕生しました。

RICOH Collaboration Boardは、働き方が多様化する中で、コミュニケーションの生産性と創造性の向上に貢献します。
オフィスでもリモートでも一体感が生まれるコミュニケーションの形を実現、
「いつでも」・「どこでも」・「誰とでも」つながることができる。
多様な“はたらく”を可能にします。

※インターネット接続環境、電源・出力機器が必要です。

こんな課題はありませんか?

オフィス⇔リモートのハイブリッド環境で、コミュニケーションをとる難しさを感じている

お困りごと 01 オフィスで行うリモート会議の準備に手間と時間がかかっている。

オフィスやリモート先で迅速に集まり、各種ツールを起動しスムーズにミーティングを始めるのが思いのほかできない。物理的な会議室の予約やリモートツールの設定には時間がかかり、場の流れを止めてしまうことがある。

お困りごと 02 ハイブリッド環境での、ビジュアルを用いた情報共有と意思疎通が上手くいっていない。

リモート・ハイブリッド環境での視覚情報(ビジュアル)を用いた情報共有は、物理的なホワイトボードのように直感的ではなく、情報が伝わりにくいと感じる。視覚的なデータやアイデアの共有が困難なため、誤解やミスが発生しやすくなっている。

お困りごと 03 物理的な大きさや、設置するスペースの広さに制限があり、限られた範囲で利用している。

ホワイトボードの書ける範囲には物理的なサイズに限界があり、広範な情報を表示・記載するには不十分だと感じている。また、会議室の広さに依存するため、利用する場所が制約されている。

遠隔コミュニケーションを支援する1手が
RICOH Collaboration Boardです。

働き方の変化や、お客様からのリクエストにお応えしたRICOH Collaboration Boardなら、遠隔コミュニケーションでの課題や、必要とされる機能がニーズにマッチします。

ここで解決! ソフトウェアレスで簡単に接続でき、素早くミーティングを開始。

RICOH Collaboration Boardは、直感的にタッチ操作・PCと接続して操作できるため、ミーティングの開始を素早く行うことができます。必要なときに即座に集まって議論を始められ、作業にすぐ戻れるため、生産性を向上が望めます。

ここで解決! リアルタイムな板書の共有と、双方向の手書きコミュニケーションを実現。

クラウド上のホワイトボードを利用し、社内・リモート環境(工場、海外拠点、関連会社、取引先など)と、リアルタイムに板書を共有し、双方向での手書きコミュニケーションが可能です。Web会議と組み合わせることで、細かいニュアンスも行き違いなくシンプルに伝えることができます。

ここで解決! 物理的スペースの制約から解放される広大なキャンバス領域。

ホワイトボードの広大なキャンバスを利用して、情報を自由に表示・整理することができます。リモート先でもオフィスでも、同じ視覚的な情報を共有でき、スペースに縛られることなく、効率的なコミュニケーションが実現します。

新しい働き方を支援する機能がアップデートしました。

1台4役の機能が現行のラインアップから進化しました。
従来のRICOH Interactive Whiteboardから追加・更新された機能をご覧ください。

用途の幅、広がる4つの特長

様々な用途に対応できるコラボレーションデバイスとして機能の中から4つの特長をご紹介します。

自由に使え「管理する」 セキュアなWindows OSを搭載

  • Windows OSでのみ稼働し、お客様のセキュリティポリシーに合わせた設定や運用ができ安心してご利用いただけます。

  • ニーズに合わせて自由にアプリケーションを追加したり、カスタマイズが可能です。

  • アプリケーションのインストール制限も設定できます。

  • インストール制限しているのはMSI(Microsoft Windows Installerのインストーラパッケージファイルの拡張子)の実行のみとなります。EXE形式のインストーラーは制限されません。

資料を簡単に「映す」 ソフトウェアのインストール不要の簡単投影

  • Miracast®、AirPlay、Google Cast®で簡単に画面を投影できます。

  • 専用のソフトウェアをインストールする必要がなく、特定のOSにも依存しません。

  • Windows・macOSはもちろん、iPadやAndroid®のタブレット端末からも、無線または有線で簡単に画面を表示することができます。

  • 有線ケーブルでの接続ではお使いの端末に応じて、変換ケーブルが必要な場合があります

Web会議で「つながる」 話者を検知するAIカメラ

  • Web会議での意思伝達を支援する、高品質なAIカメラ

  • 広い画角で参加場所を映し出し、会議参加者を自動で認識・クローズアップします。

  • 話者はオレンジフレームで選択され、話をしている表情も捉えやすくなります。

  • ご利用にはオプションのRICOH Collaboration Board AI Camera Unit Type 1が必要です。

会議内容を「共有する」 外部との相互書き込みができるクラウドホワイトボード

  • 社内のみならず、在宅/リモートワークのメンバー、工場、海外拠点、関連会社、取引先やお客様ともリアルタイムに板書を共有し、双方向での手書きコミュニケーションが実現します。

  • PCからもご利用可能。

  • Web会議と組み合わせて使うことで、映像/音声だけでは伝わらなかった細かいニュアンスも行き違いなくシンプルに伝わります。

  • 傍観者になりがちなリモート参加者からも積極的な意見が出され、全員参加のディスカッションが可能です。

リコーコラボレーションボード
まるわかりガイド

RICOH Collaboration Board まるわかりガイドで、より詳しい内容をご確認ください。

活用が期待されるシーン

RICOH Collaboration Boardの活用方法や、実際に活躍する場面の一例をご紹介します。

図面やデザインのレビュー

図面や現物写真の細部まで大画面に投影し拡大表示できます。また双方向で書き込みが可能なため、デザインの細かなニュアンスを伝えるのに役立ち、誤解が起きにくく、不要な手戻りを防ぐことができます。

Web会議でのコミュニケーション

Web会議アプリをインストールして会議の開催が可能です。AIカメラで話者や指先を認識し、資料のどの部分について話しているのか支援できる機能もあるため、会議をスムーズに進行します。

非常時の情報共有ツール(BCP対策

災害・事故発生時や感染症対策の現場などでは、本部や拠点、また県庁や市役所など異なる組織間でのコミュニケーションが求められます。インターネットを利用したクラウドホワイトボードを利用し、双方向のタイムリーな情報共有を可能とします。

  • Business Continuity Plan

製品のデモを体験しましょう。

お近くのショールームでRICOH Collaboration Boardを体験いただけます

実施内容

  • 製品概要のご説明
  • 実機を用いた機能のご説明
  • RICOH Collaboration Boardの利用体験
  • 質疑応答

デモ実施までの流れ

  1. フォームからデモのお問い合わせ
  2. お客様の担当営業よりご連絡
  3. 日程のご調整
  4. ショールームご来場
RICOH Collaboration Boardの製品デモの様子を撮影した写真

RICOH Collaboration Boardご導入までの流れ

STEP1 お問い合わせ

フォームよりお問い合わせください

  • デモ希望
  • 資料請求
  • お見積もり依頼

STEP2 製品デモ

お近くのショールームで製品をご体験ください

  • 製品のご説明
  • RICOH Collaboration Boardの利用体験
  • 質疑応答

STEP3 導入のご提案

ご購入から設置までのご提案を実施します

  • お見積もり作成

お問い合わせ

RICOH Collaboration Boardに関するご質問・お見積もり・お問い合わせはこちらから受け付けています。
製品のデモをご体験いただける、ショールームのご案内も受け付けております、お気軽にご相談ください。

次の“はたらく”のあたりまえを創る
RICOH Smart Huddle

私たちは、OAを提唱した時代から「機械にできることは機械に任せ、人はより創造的な仕事をする」といった考え方のもと、働く場所の価値に着目してきました。

1990年代には、ITサービスやデバイス提供によるワークスタイル変革の支援を始めました。

そして、現在は「デジタルサービスの会社」へと生まれ変わりました。

「“はたらく”に歓びを」を使命として掲げ、常にお客様の“はたらく”に寄り添い続けています。

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