最適な仕事場を提供する
コンテンツ&プロセス管理クラウドソリューション
RICOH Contents & Works

大企業のDX推進の課題

課題01

そもそも、何が課題なのか明確になっていない。目指すべき方向が定まらないため、効果的な戦略も立てられない。

課題02

業務に関連する情報が分散しており、見える化もできていない。知識の共有やリスクヘッジができていない。

課題03

業務フローに適したシステムを導入できていない。導入後の運用で課題が見つかっても対処できていない。

RICOH Contents & Worksなら

DX推進の方針・目指すべき姿の設計から、
カスタマイズ、導入前後のフォローまでトータルでサポート。
各企業・各組織に最適なドキュメントマネジメントを提供し、業務を最適化します。

メール、チャット、ファイルサーバーなど、プロセスにおける情報がバラバラになってはいませんか?
RICOH Contents & Worksは、Webデータベース機能とプロセス管理機能を備えたクラウドソリューションです。「組織」「事業」「プロジェクト」などのテーマに紐づきドキュメントを整理することで、情報共有のしやすさや仕事の質、業務効率化に貢献します。

また、クラウドソリューションの提供に留まらず、DX推進の戦略設計も支援。業務に必要な情報を整理し、経営陣が迅速な意思決定を行えるよう情報基盤を構築。全体方針の設計から業務の洗い出し、要求定義まで幅広くサポートすることで、最適なドキュメントマネジメントの実現を支援します。

ドキュメント・業務フローを業務横断で一括管理。生産性向上・ナレッジ蓄積・共有の促進・経営判断の高速化・コミュニケーションの円滑化など実現します。課題整理・戦略設計・要求定義・ツール導入・運用/改善と、課題整理からツール導入、アフターフォローまでトータルでサポートします。

3つの特長

課題01の解決

課題の所在を整理し、解決に向けた戦略設計から支援

方針設計や要求定義などの戦略設計がきちんとできていないと、部署間で方針が揃わず、導入するツールも目的が不明確になり、最終効果も曖昧になってしまいます。その事態を防ぐため、企業が直面する課題を定量・定性両面から分析し、その所在を明確化。課題の本質を正確に捉えることで、目的・成果への最適なルートを導き出します。

戦略の内容によって、導入すべきツールの選定や導入後の効果は大きく変わります。RICOHグループの多岐にわたる業務領域・豊富な実績をもとに、課題に適した戦略をご提案します。

全体方針の設計・課題発見・要求定義など、導入前に戦略設計からご支援することで
目的・成果への最適なルートをご提案します。
課題02の解決

業務の流れの整理と、業務に紐付く
"意思決定に必要な情報"を見える化

関係者へのヒアリングを通じて、どの"業務"に、どの"情報"が紐付いているか明らかにし、属人化した業務の流れを見える化します。さらに"意思決定に必要な情報"をフォーカスして管理・運用方法を検討することで、不要な情報・使う頻度の少ない情報を整理します。

そして「RICOH Contents & Works」を、整理された業務の流れを踏まえ導入します。業務の性質に合わせて、意思決定に必要な情報に瞬時にアクセスできるシステムが構築できるため、経営判断の高速化が実現できます。

STEP1として、業務の流れの整理、意思決定が発生するポイントの見える化を実施。例えば企画業務なら、事前調査・アイデア出し・企画書作成・上長確認・企画書修正・企画承認と流れを見える化します。STEP2として、RICOH Contents & Worksを活用し各業務における中期経営計画・新卒採用・予算編成・設備導入など、意思決定に必要な情報に瞬時にアクセスできる環境を構築。経営判断の高速化を実現します。
課題03の解決

課題解決に向けたソリューションをワンストップでご提案。導入後の管理・運用体制をフォロー

システム導入前のサポートはもちろん、導入後の管理・運用体制も重視しており、フォロー体制を整えています。RICOHグループ内の専門チームが常にお客様と連携し、システムの運用をサポートいたします。

さらに、当サービスは最新の技術とトレンドにも迅速に対応できるよう、随時アップデートを行なっております。導入後の要件変更やバージョンアップにも対応できるよう、徹底的に伴走支援します。

導入後も管理・運用体制を組み、手厚くフォロー。導入サポート/運用・保守サポート・改善・バージョンアップ・ノンコーディングによる追加開発など、目的達成に向けて伴走します。

比較表

導入後のアフターサポートを通して全社でのDX成果創出までご支援

横軸がアフターサービスを含めたサポートで、右に行くほど厚く、左に行くほど薄くなる、縦軸がDX化する領域で、上に行くほど広く、下に行くほど狭くなる比較表だと、RICOH Contents & Worksは某企業A・B・Cのサービスと比較した際、右上に位置しています。
  • 「RC&W」はRICOH Contents & Worksの略称です。

RICOH Contents & Worksのポイント

Point 01

安心できて育ち続けるクラウド

クラウドサービスによる管理なら、手軽さとセキュリティ面を両立できます。今後の展開を見据えた拡張性が高いです。

Point 02

部門単位のスモールスタートが可能

スモールスタートが可能なこともクラウドサービスの強み。まず部門単位で導入し、反応を見つつ柔軟に範囲を広げていくことも可能です。

Point 03

きめ細やかなアクセスコントロール

組織やチームの変化に応じて、文書単位で権限設定が可能です。人が入れ替わっても簡単に変更できます。

Point 04

コードを書かずにカスタマイズ可能

専門的な開発の知識がなくても使いやすく、複雑な手順を踏まずともカスタマイズができるため、運用担当者の負荷も削減できます。

Point 05

テーマとタスクを分けられる

「組織」「事業」「プロジェクト」などのテーマの中でタスク管理が可能です。テーマを横断しタスクごとに情報にアクセスが可能なため瞬時に情報にアクセスできます。

Point 06

外部サービスとの連携が可能

外部サービスとの連携により、コミュニケーションを一層加速させることができます。複数ツールを別々で確認するコストも省けます。

業務プロセスをサポートする豊富な機能

依頼、受付、確認、承認、共有などの「仕事の流れ」をデジタル化ステータス可視化と成果物の一体管理をします。

依頼

①作業や情報の登録を、納期を指定して相手に依頼することが出来ます(誰かに依頼せず、自身の作業/情報登録の管理をすることも出来ます)。②My Portalから自身が依頼した文書の進捗状況の一覧を確認することが出来ます。一覧から文書の詳細画面を開くことも出来ます。
  • 文書作成や改訂の依頼
  • 必要な情報を提供

受付

自分宛てに依頼が来たら内容を確認し受付処理が可能になります。他の人に担当してもらう仕事は、「受付」してから「担当者変更」をします。My Portalから自身が依頼された文書の進捗状況の一覧を確認することが出来ます。
  • 依頼内容が文書管理部門または担当者に届く
  • 文書管理システムに依頼の受付を記録し、担当者を割り当て

確認

プロジェクト全体・文書分類ごと・担当文書一覧など、必要な粒度ごとに文書を確認可能です。
  • 依頼内容に基づき、必要な情報や資料を収集
  • 依頼内容が適切か、追加の情報や修正が必要かをチェック

承認

審査・承認を完了することで関係者による承認者の氏名や承認日時が記録されます。承認の履歴も確認可能です。
  • 上司や関係者により内容の確認と承認
  • 承認者の氏名や承認日時を記録

共有

配信先を指定して共有したり、議論した内容もまるっと共有できます。
  • 承認済みの文書が関係者に配布
  • 文書が適切に保管され、後で検索や参照が可能な状態に

ソリューションの価格・プラン

ソリューション名 本体標準価格(消費税別)
課題分析・方針策定・要求定義 無料
  • 対象とする業務範囲については別途お打合せの上、決定させていただきます。
サービス(RICOH Contents & Works) システム要件により都度お見積り

導入の流れ

まずは無料で現状の課題分析。最適な方針策定をご提供します。お気軽にお問い合わせください。

STEP01 課題の棚卸

ヒアリングや定量・定性両面からの分析を通して、現状の業務にどんな課題があるかを明確にします。

STEP02 戦略の立案

DXによって期待する効果・目指すべき方向を整理したうえで、そこに到達するために最適な戦略を提案します。

STEP03 要求定義

一覧化した業務フローやデータベースを参照しながら、業務改善に必要とされる機能を検討・決定していきます。

STEP04 ツール導入

ツールの導入を開始。要求定義に沿って、RICOH Contents & Worksのカスタマイズとテストを実施します。

STEP05 本番リリース

テスト結果を反映後、本番のリリースを行います。きちんと現場で活用できるよう、オンボーディングまでサポートします。

STEP06 運用/改善

導入がゴールではありません。運用の中で出てきた課題に随時対応し、より快適に業務を進められるよう改善し続けます。

よくあるご質問

A文書の作成、管理、共有を一元的に行うことができるリコーのコンテンツ管理ソリューションです。業務に関連する情報を集約し、意思決定に必要な適切な情報管理をご提供します。

A製造業、金融業、医療機関、教育機関など、さまざまな業種で利用可能です。特に多くの文書を管理し、効率的な情報共有が求められる企業に適しています。

A導入の規模や要件によりますが、通常は数週間から数ヶ月程度で導入が完了します。具体的なスケジュールは、リコーの担当者と相談しながら決定します。

Aはい、トライアル利用が可能です。トライアルを通じて、実際の操作感や機能を確認することができます。

RICOH Contents & Worksをもっと知りたい方へ

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