閉じる

EFI製品を OS X 10.6 Snow Leopardで使用する際の制約事項

下記EFI製品をMacOS X 10.6 Snow Leopard環境にセットアップする時、ならびに印刷時の制約事項を以下に記載いたします。あらかじめご了承いただきますようお願いいたします。
 

【対象機種】

imagio Neo C600/C600Pro+プリンタユニットタイプF60
imagio MP 1350/1100/9000+プリンタユニットタイプF5000
imagio MP C3000/2500+プリンタユニットタイプF3000
imagio MP C4510e1
imagio MP C4500/3500+プリンタユニットタイプF3010
 

【制約事項】

1) セットアップ時
 Mac OS X 10.6環境でMac OS X 10.5対応用PPDインストーラーを実行するには、Rosettaが必要です。
2) 印刷時
 Mac OS X 10.6環境では、オーナー情報表示が正常に表示されません。
 64bitアプリケーションではFieryのプラグインファイルが使用できません。

 

【参考:セットアップ手順】

1. 対象機種のMac OS X 10.5対応のPPDインストーラーと、Mac OS X 10.6対応用アップデータをRICOHのホームページからダウンロードします。
2. PPDインストーラーをインストーラーの指示に従いMac OS X 10.6へインストールします。
3. アップデータを実行します。
4. アップデート完了後、Mac OS X 10.6を再起動します。
5. [システム環境設定]→[プリントとファクス]でプリンターの追加(プリントキューの追加)を行います。
 
Rosetta の追加インストールについて
RosettaがインストールされていないMac OS X 10.6環境で のドライバーインストーラ「Installer for Mac OS X 」 を実行すると、Rosettaをインストールするようにメッセージが表示されます。
Rosettaをインストール時メッセージ
[インストール]ボタンをクリックし、Mac OS X のソフトウェアアップデートでRosettaのインストールを行ってください。 インターネットに接続できない場合は、MacOS X "Snow Leopard"インストールディスクをセットし、「オプションインストール」 フォルダーを開いてから、「Option Installs」 を実行しRosettaをインストールしてください。
 
Mac OS X 10.6 のRosettaのインストールについては、以下のApple社のサポート情報をご確認ください。
Mac OS X 10.6 Help「Rosetta のインストールが必要な場合」

閉じる


Copyright Ricoh Company, Ltd. All Rights Reserved.