アドレス帳の中から接続先を選択し、決定するだけのシンプル操作。相手先が応答すれば、すぐに会議を始められます。
アドレス帳に登録されていない相手先とすぐに会議を始めたい時は、直接コンタクトIDを入力して接続できます。
相手先には、「新規の拠点から着信中です」とダイアログが表示
独自の技術により、会議を開始してから最速2.7秒*で相手の映像を表示。会議を受けた相手が着信を承諾してから、すぐに映像が表示されるため、ストレスなくスムーズに会議を開始することができます。
パソコンをUSBケーブルで接続するだけで、会議につながっている全てのメンバーとパソコンの画面を共有可能。また、端末のカメラで商品などの実物を写すこともできるので、同じ画像を見てイメージを共有できるため、効率的かつ円滑なコミュニケーションを実現できます。
クラウドサービスだから、インターネットさえあれば、どこでも*コミュニケーションが可能です。
自社と外出先や取引先を、インターネットを利用して簡単に接続。本社と支店の打ち合わせに社外から参加できます。在宅勤務や外出先からも、オフィス内にいるようなコミュニケーションが可能です。
さまざまな場所に持ち運んで使えるポータブル型なので、場所に捉われない、Face to Faceのコミュニケーションを実現します。さらに省スペース型の超短焦点プロジェクターと組合せて使えば、ミーティングスペースなど、空いた場所ですぐに打合せができます。
多拠点接続を標準機能として提供。従来のテレビ会議システムには不可欠だったMCU(多拠点接続装置)が不要*となるため、大幅なコスト削減が可能になります。また最大9拠点を同時表示。発話者をクローズアップして表示するなど、さまざまな画面表示が可能です。
*リコー他社製テレビ会議システム接続サービスのご利用時に3拠点以上接続する場合は、MCU(内蔵可)が必要となります。
※スマートデバイスでの同時表示可能拠点数は最大4拠点となります。
ネットワーク状況に合わせて、最適な解像度やフレームレートを自動調整。途中で映像が固まったり、途切れたりしにくいので、ストレスなく打合せができます。
映像・音声データを暗号化する通信方式により、途中で盗聴されても復元はできません。またアドレス帳に登録されたIDからのコール(会議接続の開始)しか受けない仕組みとしています。アドレス帳への登録は、Web上の管理ユーティリティを用いて相手端末へ登録リクエストを送信することで行ない、相手側でそのリクエストを承認することで、双方のアドレス帳に登録されます。
データセンター単位での冗長化により、万が一の障害が発生した際も別のデータセンターに自動で切替を実施。サービスを継続してご利用いただけます。