遠隔会議が日常になる
リコーのテレビ会議・
Web会議システム



こんなお悩み
ありませんか?
Do you have such troubles?
機能が多く、
リモコンの操作が複雑で使いづらい。
WEB会議会議をする際に、
カメラ・マイクスピーカーの接続が
必要で、すぐに会議を始められない。
テレビ会議ができる部屋が決まっており、
なかなか予約ができない。
打ち合わせ中に音声切れが頻発し、
思うように会議が 進まない。
そのお悩み─
リコーのテレビ会議
・Web会議システムが解消します!
遠隔会議を日常にする
4つのポイント
4 points
POINT1
簡単操作
オールインワンタイプのため
準備が簡単
カメラを起こして、本体上面のボタンを操作するだけ。必要な機能を使いやすくまとめたインターフェースです。パソコン操作などに不慣れな人でも簡単に使えます。電源を入れたら、接続したい相手を指先ひとつで簡単に選択、3ステップで始められます。



POINT2
簡単設置
オールインワンタイプのためカメラ・マイク・スピーカーの接続不要

カメラ・マイク・スピーカーは本体に内蔵されているため、さまざまな場所に持ち運んで、ご利用できるポータブル型のテレビ会議・Web会議システムです。
スペースの制約や参加人数に柔軟に対応する各種機能を搭載。1デバイスの直感的操作で専用会議室でも活躍し、高価な大会議室専用端末が不要となります。
POINT3
簡単導入
専用回線・専用会議室が不要

クラウドサービスだから、インターネットさえあれば、どこでもコミュニケーションが可能です。
また、さまざまな場所に持ち運んで使えるポータブル型なので、場所に捉われない、Face to Faceのコミュニケーションを実現します。
さらに省スペース型の超短焦点プロジェクターと組合せて使えば、ミーティングスペースなど、空いた場所ですぐに打合せができます。
POINT4
明瞭な音声
音声品質を向上させるダイナミックメディア制御

リコー独自の技術”ダイナミックメディア制御”により、利用環境のインターネット帯域が狭かったり、大きく変動しても可能な限り音声品質が保たれるよう制御されています。 これにより、途切れることなくスムーズに会話ができ遠隔会議のストレスを大幅に低減できます。
導入事例
case study
サンヨー食品株式会社 様

拠点間の遠隔会議の機会増加に伴い、リコー ユニファイドコミュニケーションシステム(RICOH UCS)をご導入。
拠点間・部門間のタイムリーで活発な遠隔会議を実現し、ITシステム部門(業務部)の負担も軽減。
導入の狙い
- 「すぐに遠隔会議を行いたい」という社員の声に迅速に応えたい。
- 毎月東京に集まっていた月例の支店長会議をもっと効率よく行いたい。
- 毎月出る新製品の情報を、開発から現場の営業へタイムリーかつ深く共有したい。
- 社内での遠隔会議の増加に伴い、ITシステム部門(業務部)にかかる管理の負担を軽減したい。
選定ポイント
- 遠く離れた多拠点を、誰でも簡単につなげられる使いやすさ。
- 手軽にいつでも遠隔でつなげられる環境整備により、積極的なコミュニケーションの場を創出。
- 少人数の拠点では、パソコンにAppsを導入して会議に参加できる手軽さ。
- 鮮明な画像とクリアな音声、安定した動作で、遠隔会議を円滑に進行できるクオリティ。
- クラウド運用だから、社内にサーバーを設置する必要がなく、管理負担を軽減。

藤森工業株式会社 様

スムーズな遠隔コミュニケーションで、即断即決の状況に対応。
リコー ユニファイドコミュニケーションシステム(RICOH UCS)を活用した遠隔コミュニケーションにより、海外拠点との緊密な連携も実現。
導入前の課題
- 即断即決の決め事をする際に、メールのやり取りでは限界がありました。
- 海外拠点での困りごとに迅速な対応ができず、スピーディな連携が課題でした。
- 既存の遠隔会議システムは操作が煩雑で、画質、音声の品質にも問題がありました。
- 頻繁な出張による経費と時間がかかっていました。
選定ポイント
- ちょっと確認したいことがある時でも、簡単につなげて、電話をかけるように使える手軽さが魅力でした。質の高い遠隔コミュニケーションシステムは、営業の最前線で頼もしい武器になると判断しました。(ライフサイエンス事業本部 営業ご担当)
- 他社様からのご紹介で1セット導入したところ、実際に対面しているような画質の良さに納得し、全拠点に配置しました。経費削減の面でも大きく貢献しています。(経営企画部 情報システムご担当)
遠隔会議を支える6つの特徴
6 FEATURESRICOH Unified
Communication System
アプリケーション版に接続

P3500の操作性そのままにアプリケーション版(RICOH UCS Apps)に接続することができます。
RICOH UCS Appsはパソコンやスマートデバイスさえあれば、どこでもテレビ会議・Web会議に参加できるソフトウェアです。1つのIDで全てのデバイスから利用できるの で、自席ではパソコン、外出先ではタブレット端末、自宅からはスマートフォン、といった活用シーンにあわせた使い方が可能です。

パソコン画面や
実物イメージの共有もカンタン

パソコンをUSBケーブルで接続するだけの簡単操作で、つながったすべてのメンバーがパソコンの画面を共有可能。また商品などの実物を写しながら、同じ画像を見てイメージを共有できるため、効率的かつ円滑なコミュニケーションを実現できます。

音声・映像の
リアムタイム性向上

音声・映像・画面共有の品質を、リアルタイムに制御する機能を大幅に向上しました。どんなネットワーク環境でも、画質、音声の聞こえやすさ、映像と音声の同期、遅延の少なさを担保して、快適なビジュアルコミュニケーションを提供することを目指しています。音声・映像・画面共有の品質を正確且つリアルタイムに制御することで、よりスムーズなコミュニケーションを実現しています。

コンタクトIDによる強固な
セキュリティ

映像・音声データを暗号化する通信方式により、途中で盗聴されても復元はできません。またアドレス帳に登録されたコンタクトIDからのコール(会議接続の開始)しか受けない仕組みとしています。アドレス帳への登録は、Web上の管理ユーティリティを用いて相手端末へ登録リクエストを送信することで行ない、相手側でそのリクエストを承認することで、双方のアドレス帳に登録されます。

広角&ズーム機能
外部カメラ接続

せまい場所でも全員の顔を映せるよう、125度の広角カメラと4倍のズーム機能を搭載しています。
また外部カメラ・スピーカーに接続可能なため、参加人数やスペースに応じて最適な画角調整が可能となり、活用の自由度がさらに広がります。

同時接続数は無制限。
最大9画面を同時表示。

多拠点接続を標準機能として提供。従来のテレビ会議システムには 不可欠だったMCU(多拠点接続装置)が不要※となるため、大幅な コスト削減が可能になります。また最大9拠点を同時表示。発話者を クローズアップして表示するなど、さまざまな画面表示が可能です。

導入フロー
Flow
無料デモンスト
レーション・お貸出し
「お問い合わせ」ボタンからP3500デモンストレーション・貸し出し希望の旨をお知らせください。

ご利用環境の確認
RICOH Unified Communication Systemをご検討にあたりお客様のご利用環境の確認をお願いいたします。詳しくはこちらから

機器のご購入
サービス契約のお申込
弊社及び販売店担当営業にお申し付けください。

導通確認&
サービススタート
弊社サービスマンがお客様先にご訪問し機器設置及び導通確認を実施します。
導通確認後サービススタートとなります。
よくある質問
frequently asked questions-
タブレットやスマートフォンからでも会議の参加は可能ですか?
-
RICOH Unified Communication System Appsを使えばお手持ちのタブレット、スマートフォンから会議に参加できます。もちろんP3500との接続も可能です。
-
導入前に実際に使用してみることは可能でしょうか?
-
導入前のデモンストレーション・お貸出し可能です。ご希望の場合はお問い合わせフォームよりお申込みください。
-
必要な機材やサービス、環境について。
-
P3500用の電源、インターネット環境(有線・無線)、表示装置(プロジェクターやディスプレイなど)の3点となります。
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導入後の保守サポートなどは行ってもらえますか。
-
P3500は1年保守モデルと3年保守モデルがあります。保守契約期間中は専用コールセンターでのサポートを実施しております。万が一故障した場合は弊社サービスマンが訪問し、代替機と交換して修理させていただきます。
-
必要なネットワーク帯域は?
-
P3500
ご利用には、インターネット接続が必要になります。端末と映像配信サーバーとの間に必要な帯域は上り/下り最低500Kbps、推奨 2Mbps以上が必要です。※帯域制限モード利用時は300Kbps以上
Apps
ご利用には、インターネット接続が必要になります。端末と映像配信サーバーとの間に必要な帯域は上り/下り 最低500Kbps、推奨1Mbps 以上が必要です。※帯域制限モード利用時は300Kbps以上
RICOH Unified Communication System P3500
導入社数 約3,000社
※2019年6月時点