リコーの複合機と組み合わせて利用するソフトウェア製品にはWindows®に対するウイルスには感染しませんので、製品自体に脆弱性はありません。
「SMBv1を無効にする」設定をPCやサーバー側で実施した場合、SMBv1を使用した通信ができなくなります。
製品名 | SMBv1を無効化した時の影響 | 対応方法 | |
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1 | RICOH カンタン文書活用 タイプZ | 共有フォルダー、カンタン文書活用エージェント送信ができない | Ridoc Easy Sharing サービス/RICOH SnapChamberを利用する(別売サービス) |
2 | RICOH ジョブログ送信オプション | 共有フォルダーへの送信ができない | FTP送信(FTPサーバー)、または手動でのログ収集を行う |
3 | Ridoc GlobalScan Version2 | Windowsフォルダー配信ができない | FTP配信(FTPサーバー)、メール配信を利用する |
4 | imagio カンタン文書登録 V2 タイプA imagio カンタン文書登録 タイプA |
共有フォルダーへの送信ができない | FTP送信(FTPサーバー)を利用する |
5 | imagio バーコードスキャン タイプA | 共有フォルダーへの送信ができない | - |
6 | リコー Authentication Server AE2 | NTLM認証が利用できない | 認証方式を変更する |
7 | リコー LF Print Server AE2 | Windows® XP、Windows Server™ 2003環境においてポイントアンドプリント機能が使えない | - |
8 | リコー 個人認証 AE LFプリントソフト V1 |
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