主な活用用途 試作・デザイン 治具 生産・最終部品

※1 Raise3D Pro2   :50万円~100万円未満
※2 Raise3D Pro2 Plus:100万円~500万円未満

Raise3D Pro2 / Pro2 Plus

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本製品の開発コンセプト

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「業界水準を上げる」低価格・高精度3Dプリンター

初心者から上級者まで幅広いレンジのお客様に対応

ここがポイント

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  • トップクラスの造形精度

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    • ・非常に高い位置決め精度(Z軸0.078125μm、X/Y軸0.78125μm)
    • ・積層ピッチ0.01㎜~0.65㎜(樹脂ごとに異なります)
    • ・ビルドプレートは熱収縮の小さい特殊材料を使用
    • ・独自開発のスライサーソフト「ideaMaker」
  • 可動式デュアルヘッド

    従来のデュアルヘッドに比べ、可動式デュアルヘッドを使用することで、造形の失敗が少なくなり、2色での造形やサポート専用材(水溶性フィラメント、溶剤に溶けるフィラメント都等)を用いて、造形することができます。

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  • RAISE3D日本OFPにより多種多様のフィラメントに対応

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    RAISE3D純正のフィラメントに限らず、サードパーティーのフィラメントにも対応。
    日本国内で造形テストを実施後、造形パラメーターをお客様に提供いたします。
    これまでの使用可能であった樹脂に加えて非常に機能性の高い材料が使用可能になり、利用目的によって材料の選択が可能なため、お客様の求める用途を満たすことができます。

    ※日本OFP(オープンフィラメントプログラム)

  • 大きなワークサイズ

    • ・Raise3D Pro2造形エリア
      シングルヘッド造形時:305mm(W)x305mm(D)x300mm(H)
    • ・Raise3D Pro2 Plus造形エリア
      シングルヘッド造形時:305mm(W)x305mm(D)x605mm(H)

     

    ワークサイズが大きいので大型造形だけではなく小さいものの一括造形も可能です。

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メーカーのご紹介:RAISE3D社

RAISE3D社とは米国に本社を置き、ヨーロッパ・アジアにも拠点を置く、非常に高品質な製品、サービス、ソリューションの提供を行う3Dプリンターメーカーです。

2013年にクラウドファンディングにより約45万ドルもの資金を調達し、Raise3D Pro2シリーズの前身となる機種を開発。
現在では低価格帯の3Dプリンターで世界最高の評価を受け、全世界で15,000以上の企業、教育機関などへの導入実績があります。

協力パートナー:日本3Dプリンター株式会社