DeskFab H1

  • 金属3Dプリンター
    • 1000~3000万円未満

高速/高精度L-PBF方式デスクトップ型金属3Dプリンタ
試作から製造、教育から研究まで、
金属造形がもっと身近な選択肢に

DeskFab H1の主な特長

DeskFab H1は、コンパクトなデスクトップ型ながら高性能なL-PBF方式を採用しています。500Wのファイバーレーザーを搭載し、SUS、Ti、CoCrなど多様な金属材料での実績があります。ロングライフフィルターやオートリカバリ機能を備え、安全性とメンテナンス性にも優れています。航空・医療分野に加え、ロボットハンドや治具などのMRO(保守・修理・運用)部品、試作開発、鋳造代替、研究用途など、多様な現場での活用を可能にします。

初期費用の低減化(特長①)

従来のL-PBF方式の金属プリンタは初期費用が高額な為、高付加価値な用途に限られていました。しかし、初期投資を大幅に削減できることで、より幅広い分野への適用が可能となり、活用範囲が大きく広がります。

AI検知機能(特長②)

各層のリコーティング後、内部カメラを用いて金属粉末のリコーティング状態をAIが検知します。2D/3D構築技術を使用したAI 3Dリコンストラクションにより、±15μmの精度で検知が可能となり、そりや粉末積層状況の異常を98%以上の精度で検出可能です。異常が検知された場合は、再リコーティングを行い、造形品の品質向上が可能です。

そり、擦り痕、凹欠陥を検知

独自開発の専用ソフトウェア(特長③)

造形データを作成する「FastLayer」は、サポートの自動生成やネスティング機能を備え、専門知識がなくてもスピーディかつ高品質な造形データの作成を可能にします。また、本体制御側の「FastFab」は、直感的な操作レイアウトに加え、内蔵カメラによるリアルタイム監視や造形ログの蓄積機能を持ち、安定した品質管理と効率的な運用をサポートします。

FastLayer(左)とFastFab(右)の画面

L-PBF(Laser-Powder Bed Fusion)方式とは

数ある金属プリンタ造形方式の中でも、FastFormが採用したL-PBF方式は、高精度・高密度に加えて高速造形を実現する造形方式です。従来工程では製作が困難だった複雑な内部構造や軽量化設計が可能となり、リードタイムを大幅に短縮します。

LFPT技術の採用(PR点の解説①)

LFPT技術は、レーザー照射とリコーティングを同時に行うことで効率的な造形が可能となります。高度なパス制御ト高精度なタイミング制御により、1層あたりの造形時間を最大30%高速化することが可能で、生産性と稼働率を大幅に向上させます。

前述の内容を表している図

ロングライフフィルター(PR点の解説②)

30,000時間の耐久性を持つフィルターを内蔵しており、自動清掃システムにより手作業による清掃が不要です。これにより、作業者の負担やリスクを軽減し、安全性の高い運用が可能となります。

ロングライフフィルターの画像

DeskFab H1 対応材料

DDC-FF-SUS316L

※現在、日本国内で認証している材料は「DDC-FF-SUS316L」のみです。今後、認証対象の材料は順次拡大予定です。

DeskFab H1の主な仕様

本体サイズ 620 mm × 650 mm × 860 mm
造形サイズ φ100×80mm
本体重量 140kg
電源 220V
造形方式 PBF(Powder Bed Fusion)方式
シールドガス アルゴンガス
レーザー出力 400W(ファイバーレーザー)
積層ピッチ 30µm〜60µm
フィルター メンテナンスフリー(耐久30,000時間)
標準ソフトウェア 制御側:FastFab クライアント側:FastLayer

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