3Dプリンターは、どのようなデータでも造形できますか?
3Dプリンターで造形するためには、様々な3D CADソフトで作った各種形式のデータをSTLデータへ変換する必要があります。
STLデータとは、3Dデータを保存するファイルフォーマットの一つで、全ての形状を微小な三角形の平板(ポリゴン)で表現します。
非常に単純なデータ形式のため汎用性が高い一方、物理的に整合が取れていないモデルも表現できてしまうため、造形に用いる際には注意が必要です。
リコージャパンでは、STL変換やデータ修正などに関して、造形目的に応じた最適な機種とあわせてソフトウェアのご提案を行っています。
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