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MP4の文字起こしが簡単にできる!無料ツールと手順を解説

From: ウェブマガジン

公開日:2025年08月01日

更新日:2026年06月04日

この記事に書いてあること

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会議やセミナー、インタビューを記録として残したいとき、動画だけでは検索や共有が難しいと感じたことはありませんか?もし、MP4動画をテキストデータに変換できれば、議事録作成や情報共有、分析などにかかる時間を大幅に短縮できます。そこでおすすめなのが、MP4動画を自動で文字起こししてくれるツールです。
この記事では、Windows・Macの標準機能や、外部ツールを使って、MP4動画を無料で文字起こしする方法を解説します。

MP4ファイルの文字起こしをPCの標準機能で行う方法

WindowsやMacには、音声認識機能が標準で搭載されていることをご存知でしょうか? この機能を活用すれば、特別なソフトやアプリをインストールすることなく、MP4動画を文字起こしできます。
WindowsとMacでそれぞれのやり方を見ていきましょう。

Windowsの標準機能で行う方法

Windows11には、音声入力という機能が搭載されており、MP4動画の音声をテキストに変換できます。

音声入力の使い方は下記のとおりです。

事前準備(初回のみ)

PC内部の再生音をマイク入力として認識させる「ステレオミキサー」を有効にします。

  • 1.コントロールパネルから「サウンド」を開き、「録音」タブを選択する
  • 2.空白部分を右クリックし、「無効なデバイスの表示」を選択する
  • 3.「ステレオミキサー」を右クリックして「有効」を選択する
  • 4.ステレオミキサーを既定のデバイスに設定する
  • 5.メモ帳などを開いた状態で「Windowsキー」+「H」を押し、歯車アイコンからマイクの選択で「ステレオミキサー」を選ぶ

文字起こしの手順

  • 1.文字起こししたいMP4動画を再生する
  • 2.メモ帳など文字入力できるアプリをクリックし、入力欄にカーソルを置く
  • 3.「Windowsキー」+「H」を押し、音声入力を開始する
  • 4.動画の音声が認識され、テキストとして入力される

これで、MP4動画の音声をWindowsの音声入力で認識できるようになります。
なお、ステレオミキサーは、出力デバイスがUSBやBluetooth®だと音声を拾えない場合があります。使用時は、PC内蔵スピーカーを出力先に設定するとよいでしょう。
また、ステレオミキサーを選択したままにすると、通常の音声入力(自分の声)が認識されなくなります。作業が終わったら、「Windowsキー」+「H」の歯車アイコンから使用するマイクを元に戻すとよいでしょう。

Macの標準機能で行う方法

Macでは、MP4 ファイルを文字起こしする機能は、標準では搭載されていません。
仮想オーディオドライバーをインストールするなどして、MP4などの動画の音声データを他のアプリで利用できるように環境を整える必要があります。

MP4ファイルの文字起こしを外部ツールによって行う方法

より高精度な文字起こしや便利な機能を求める方におすすめの方法が、外部ツールによって文字起こしを行う方法です。
今回は下記の外部ツールの使い方について紹介します。

  • toruno
  • Google ドキュメント
  • Microsoft Word
  • 文字起こしさん

torunoで行う方法

torunoは、リコーが提供する議事録作成ツールです。音声認識技術を備えており、会議やインタビューなどの音声を録音し、文字起こしを行うことができます。
操作が簡単で、1つの画面で音声を聴きながら文字起こし結果の修正や大事な発言のブックマークなどができるため、効率よく議事録作成することができます。

torunoの使い方は下記のとおりです。

  • 1.torunoのウェブサイトにアクセスし、アカウントを作成します。
  • 2.MP4動画をアップロードします。
  • 3.torunoが自動で文字起こしを行います。

会議まるごと記録サービス(toruno)

1クリックでAIが会議やセミナーの発言・会話をすぐにテキスト化して表示し、まるごと記録!会議やセミナーの振り返りや共有が劇的に変化します!

Googleドキュメントで行う方法

Googleドキュメントは、Googleが提供する無料のオンラインドキュメントエディタです。
他のGoogleが展開しているサービスとも連携することができる点が特徴です。
Googleドキュメントに備わっている音声入力機能を使って、MP4動画を文字起こしすることができます。

Googleドキュメントの使い方は下記のとおりです。

  • 1.Googleドキュメントで新規ドキュメントを作成します。
  • 2.「ツール」>「音声入力」を選択します。
  • 3.MP4動画を再生し、マイクアイコンをクリックします。
  • 4.動画の音声が認識され、テキストとして入力されます。

なお、Googleドキュメンでの文字起こし方法については下記の記事で解説していますのでご覧ください。

【簡単】Googleドキュメントで音声を文字起こしする方法

Googleドキュメントは会議や音声データなどから簡単に文字起こしすることができます。これにより議事録作成などの作業を効率化することができます。Googleドキュメントの使い方や、文字起こしの際の注意事項などを解説します。

Microsoft Wordで行う方法

Microsoft Word(以下、Word)はMicrosoftが提供しているドキュメント作成のツールです。
他のMicrosoft Office製品(Excel、PowerPointなど)とも連携が可能な点が特徴です。
Wordにも、音声入力機能が標準機能で搭載されています。

Wordの使い方は下記のとおりです。

  • 1.Wordで新規ドキュメントを作成します。
  • 2.「ホーム」タブの「ディクテーション」をクリックします。
  • 3.MP4動画を再生します。
  • 4.動画の音声が認識され、テキストとして入力されます。

なお、Wordを使って文字起こしする方法については下記の記事で解説していますのでご覧ください。

Windowsで文字起こしをする方法3選!ツールを使った便利なやり方も紹介!

パソコンで文字起こしを行う際、自動で行うと業務効率化になります。Windowsの標準機能でできるものや、専用のアプリを使う方法などいくつかあります。ここではおすすめのやり方もご紹介しているので、文字起こしの作業を行っている方、これから行う方はぜひ参考にしてみてください。

文字起こしさんで行う方法

文字起こしさんは、web上にMP4動画をアップロードするだけで、簡単に文字起こしを行うことができるツールです。。無料で使用する場合は最初の3分が文字起こしされます。

文字起こしさんの使い方は下記のとおりです。

  • 1.文字起こしさんのウェブサイトにアクセスします。
  • 2.MP4動画をアップロードします。
  • 3.文字起こしさんが自動で文字起こしを行います。

文字起こしさんの詳細はこちら

MP4ファイルの文字起こしをする際の注意点

MP4動画を文字起こしする作業は、一見、単純作業のように思えますが、実は多くの落とし穴が潜んでいます。せっかく時間をかけて文字起こしをしても、質の低いアウトプットになってしまっては意味がありません。

主に下記の注意点を押さえることで、より正確でスムーズな作業を行うことができます。

  • 音声の質の改善
  • 専門用語への対応
  • 有効なツールの選択

それぞれ見ていきましょう。

音声の質の改善

音声認識の精度は、録音された音声の質に大きく左右されます。クリアで聞き取りやすい音声であるほど、正確な文字起こしが可能になります。
周囲の雑音やノイズが多い場合は、文字起こしの精度が低下します。静かな環境で録音されたMP4ファイルを使用する、またはノイズ除去機能のあるツールを活用する、など、できるだけノイズの影響をおさえる工夫が重要です。また、会議スタイルに応じて適切なオーディオデバイスを選択したり、マイクと口元の距離を意識的に近づけたりすることも効果的です。
なお、複数の人が話している場合や、話者分離機能搭載されていないツールを使用する場合、誰が話しているのか判断しづらくなり、文字起こしの精度が下がることがあります。とくに、複数人の会話を1つのマイクで録音する場合は、話者分離機能を備えたツールの利用を検討するとよいでしょう。 話者ごとの発言を自動で区別できるため、内容の整理や修正がしやすくなります。
さらに、BGMや効果音が含まれている場合、音声認識の精度が低下する可能性があります。音声編集ソフトでBGMや効果音を削除するか、音量を下げるなどの調整を行いましょう。

専門用語への対応

音声の内容によっては、音声認識が難しい場合があります。専門用語や固有名詞が頻出する音声の場合、音声認識ツールが正しく認識できないことがあります。これを解決するためには、事前に用語集を作成し、辞書登録機能のあるツールに登録しておくことで、認識精度を向上させることができます。
さらに方言や訛りが強い場合や、早口で話す場合も、音声認識が難しい場合があります。そのような場合は、手動での修正が必要になることもあるでしょう。

有効なツールの選択

音声認識の精度は、使用するツールによっても大きく異なります。とくに無料のツールは、精度が低い場合があります。
重要な会話内容などが保存されているMP4ファイルを扱う場合は、有料ツールや高精度なAIを搭載したツールを検討しましょう。
さらに、文字起こし機能に加え、タイムスタンプ機能や話者識別機能、編集機能、自動要約機能など、便利な機能が搭載されているツールもあります。自分の業務に適したものを選びましょう。
また、会議や商談などの機密情報・個人情報が含まれるMP4ファイルを文字起こしする場合は、セキュリティ面の確認も重要です。特にクラウド型のツールでは、音声データが外部サーバーに送信されるため、ツールの利用規約やプライバシーポリシーで「データがどのように管理・保存されるか」「第三者に提供されないか」を事前に確認するようにしましょう。

MP4から文字起こしするなら文字起こしソフト「toruno」がおすすめ

torunoはリコーが開発・提供しているツールで、「文字起こし+録音+画面キャプチャ」の機能があり、会議をまるごと記録できます。操作方法も簡単で、誰でも簡単に利用することができるのが特徴です。
MP4をtorunoに読み込ませて文字起こしテキストを作成でき、さらにAI要約機能を使えば、文字起こしされた内容から会議の要点を自動で抽出でき、議事録作成の時間を大幅に短縮できます。
無料で使うことができるので、ぜひ一度、お試しください。

会議まるごと記録サービス(toruno)

1クリックで会議やセミナーの発言をテキスト化し、生成AIによる議事録作成・要約も行えます。会議後の作業時間を大幅に短縮できます。

商標について
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編集・監修:toruno編集部

Q.
torunoはなんのサービスですか?
A.
会議を 文字起こし・要約 できるサービスです。

会議の要約・議事録作成 / 振り返り / 情報共有など、
時間のかかる仕事を効率化します。

詳しくは下記サイトをご覧ください。
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