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埼玉支社のSDGs 4年ぶりに開催したファミリーデー

2024年01月15日 10:00

この記事に書いてあること

みなさん、こんにちは！リコージャパン埼玉支社の小林です。
今回は4年ぶりに開催したファミリーデーについてご紹介します。本イベントは、SDGs目標8「働きがいも経済成長も」につながるイベントです。

ファミリーデーとは

ファミリーデーは子供たちの夏休みに合わせて開催し、社員の家族（特にお子さん）を会社に招いて、リコーの製品を触れ、お子さんには名刺を作成して大人気分を味わってもらう楽しいイベントです。

家族に仕事への理解を深めてもらうことで、社員がいきいき働けるようになり、ES（社員満足度）向上に繋がる、社員にも大変人気なイベントです。

今回のテーマはDXとSDGs

今回はDX（デジタルトランスフォーメーション）とSDGs（持続可能な開発目標）をテーマにして、さまざまな体験をしていただきました。

実施プログラム

1.SDGs紙芝居（SDGsってなんだろう！木のストロー作成体験）
2.コピー機と遊ぼう（コピー機はどうやって印刷されるの？機械の中を見てみよう！）
3.スマートグラス体験（スマートグラスで宝探し！）
4.PODでモノづくり（何でも印刷できちゃう！バナナペーパーで名刺を作ろう）
5.シン紙アプリ（親子でBattle!? 体験しませんか？）
6.スタジオパック体験（君もYouTuberだ！）
7.ほじょ犬を理解しよう（介助犬ラッキー君と西澤さんのおはなし）
8.コバトンひろば（コバトン・さいたまっちと記念撮影）

コピー機と遊ぼうでは、コピー機の仕組みを学んだ後、夢中になってネジを回して複合機を分解する子や、介助犬の話に真剣に耳を傾ける子供の姿など、楽しみながら学ぶ姿が広がりました。

開催者の感想

夏休みの一大イベント・ファミリーデーは遊びの場から学びの場へと進化していました。

これは私たちPGのメンバーが目指すところでもあったため、大変嬉しい出来事でした。
子供たちの探求心は私たちの想像をはるかに超え、知識や経験として蓄えてくれました。
ファミリーデー開催後、学んだことをさらに探求してレポートにまとめてくれました。

埼玉支社に掲示された子供たちの絵日記

おわりに

今回参加いただいたのは31家族。社員のお子さん51名と社員の家族10名と言う大変多くの方に参加いただきました。

昨年はコロナが蔓延し開催直前で中止となり、今回は4年ぶりの開催となりましたが、久しぶりに開催したファミリーデーは大変盛況な形で終了しました。
夏休みの宿題に取りあげてくれたお子さんもいらっしゃり、スタッフ一同嬉しく感じています。

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