全業種対象

リコージャパン富山支社富山事業所紹介

2025年07月02日 12:00

この記事に書いてあること

みなさんこんにちは。リコージャパン富山支社サイト担当の松木です。
今回は2024年7月に移転して、1年をむかえた富山事業所をご紹介いたします！

富山事業所は、最寄りの駅から徒歩約20分の築33年の3階建て一棟借りの旧オフィスから移転してまいりました。
現在は、富山駅北口から徒歩5分のDタワー富山6階へ入居しております。

6階というロケーションのため見晴らしが良く、近くにある富岩運河環水公園の風景や、立山山麓を眺めることもできます。

富岩運河環水公園

余談ですが、富岩運河環水公園には、かつては世界一美しいと言われて有名になった某コーヒーチェーン店もありますよ🤗

新オフィスのコンセプト

新オフィスのコンセプトは、「Re-NK※1（リンク）とやま～未来をてらす～」
※1. Re-NKは造語

新オフィスのコンセプト「Re-NK*(リンク)とやま～未来をてらす～」

社員の意見から出た4つのキーワード
「つながる(LINK)」 / 「未来」 / 「てらす」 / 「Re」「R」※2 を掛け合わせたものになっています。
※2. RICOH・Restart・Refresh・Relationshipの頭文字を表しています。

このオフィスコンセプトをベースに、お客様・地域・社員・未来へつながる場所となるよう、デジタルとワークプレイスを融合させたオフィス空間をつくりました。

社員がいきいきと働き、最大のパフォーマンスを発揮し、新たな価値を生み出し続けることができる働き方を目指しています。

執務エリア

執務エリアを少しだけご紹介！

旧オフィスもペーパーレス化されたオフィスでしたが、新オフィスでは全ての職種でフリーアドレスを採用し、座席数は社員の7割となりました。
予約不要で使用できる打合せスペースや、1人で集中して業務ができるスペースなどもあり、それぞれの社員がその日の業務に合わせて自由に働く場所を選択できます。

また、社員が自主的に立ち上げた業務デジタル化ワーキンググループを中心としたプロセスDXの取り組みも社内の至るところで実践しています。

執務エリアのご紹介

DX実践事例の一部についてもご紹介しています。

・富山支社 DX実践事例のご紹介

コミュニケーションエリア

みんながつながるコミュニケーションエリアを少しだけご紹介！

社員がリラックスできるランチスペースやリフレッシュスペースを新たに設けました。
様々なアイデアが生まれ、活発な意見交換ができることを狙いとしたプレゼンテーションエリアもあり、テラスからの景観も作用して明るい空間となっています。

コミュニケーションエリア

ご紹介したい内容はまだまだたくさんあるのですが、続きはViCreAとやまにて！

ViCreAとやまについて

富山事業所は、実際に社員が働くオフィスを見学できるLiveOffice（ViCreAとやま）となっており、ワークスタイル変革へのチャレンジをお客様にご体感いただく空間です。

ペーパーレス・DXやSDGsの取り組み・BCP対策などなど…様々な社内実践事例がございますが、私たちが実践した内容だからこそ、お客様に自信を持って価値としてご提供し、価値創造へ貢献ができると考えております。

企業様・団体様はもちろん、リコージャパン富山支社に興味を持たれた就職活動中の学生の皆様もご見学可能です！
お気軽にお問い合わせください。

ViCreAとやまの詳細とご来場のお申し込み

最後に

富山事業所の新オフィスの広さは、旧オフィスから比べると約3分の1となりましたが、コンパクトになりながらも、これまでの課題であった「未活用スペースが多い」「社員間コミュニケーション不足」「リフレッシュスペースがない」などをオフィスづくりで解決しました。
もちろんこれからも時代とともに変化する働き方にあわせて、私たちのオフィスは進化していきます。

富山支社全社員が関わって様々な工夫を凝らしてつくりあげているオフィスを是非ご体感ください！

「雷鳥」のぬいぐるみ