キャンパス手帳（出席管理/着席管理/双方向型授業支援）よくあるご質問

本商品は、お客様の導入規模や目的に応じて、2つのプランを用意してございます。 こちらをご参照ください。
2つあるプランの中で、ボリュームパックは教員数に応じてボリュームディスカウントが適用されるプランとなります。詳細は、以下へお問い合わせください。
リコージャパンお問い合わせ

本商品は、年度単位でのご利用となります。例えば、6月から利用を開始した場合、初年度は10ケ月間となり、翌年度以降は1年単位でのご利用となります。
まず、本商品の利用を申し込まれる時に、初年度基本料と初年度分の利用料（月割り）をお支払い頂きます。そして翌年度からは、1年分の利用料をお支払い頂きます。
なお、請求先は大学（または学部、学科）となりますので、予めご了承ください。

iPhoneまたはAndroid^™のスマートフォンでご利用頂けます。
対応OSは、iOS14以上とAndroid^™ OS9以上です。
パソコンではご利用頂けませんので、予めご了承ください。

管理サイトは以下を推奨させていただいています。

【推奨環境】
OSの種類 バージョン ブラウザーの種類
Microsoft Windows 10 : Microsoft Edge、Google Chrome^™
Mac OS : Safari、Google Chrome^™
Android^™ OS9以上 : Google Chrome^™
iOS14以上 : Safari、Google Chrome^™

必ず、端末がインターネットに接続している状態でお使いください。オフラインには対応しておりません。

インターネットに接続する事が出来れば、回線の種類（例：学内無線LAN、4G/LTE）は選びません。

安定した通信を確保するため、アクセスポイントの同時接続数と、ルーターのIP割り当て数が、共に教室の定員以上である事をお確かめください。加えて、学生の皆様には、下記3点をご指示願います。

• ① 教室に入ったら、Wi-FiをOFF/ONする。
  この操作により、端末が最寄のアクセスポイントに繋ぎ直します。
• ② 休み時間内に、端末がインターネットに接続している事を確認する。
  授業が始まったら、いつでもアプリが使える様に準備をしておきます。
• ③ 学内無線LANに繋がらない場合は、Wi-FiをOFFにして、4G/LTEを利用する。
  授業の進行を止めない為にも、早々に切り替える事をお勧め致します。

教員や学生本人に利用登録をやって頂く場合と、職員が一括して利用登録する場合とがございます。前者の場合は、学生や教員がアプリを初めて利用される時に、登録画面が表示されますので、画面の指示に従って作業を行います。また後者の場合は、貴学の学務システムから、教員と学生のリストをエクスポートし、職員管理画面からインポートする事で利用登録を行います。

教員管理画面または職員管理画面にログイン後、マイページ＞設定＞アプリ情報＞お問い合わせ と画面を進めてください。ユーザーサポート専用のお問い合わせフォームが開きますので、そちらよりお受けしております。

まず、教員のスマートフォンから、出席登録用の音楽を流します。
そして、学生のスマートフォンで音楽を受信すると、出席となります。

主に邦楽を流しています。加えて、教員や学生が制作した音楽を流す事もあります。

該当する学生の氏名と学籍番号を控え、教職員が教員管理画面から代理登録して下さい。

広い教室では、講義で使用されるマイクを、スマートフォンのスピーカーに近づけてください。
既設のスピーカーを通して、隅々まで音が届きます。

学生のスマートフォンアプリは、音楽を受信すると、弊社のサーバーに真偽判定を依頼します。
その結果、録音された音楽であった場合は、不正出席と判定され、出席にはなりません。

学生のスマートフォンアプリは、音楽を受信すると、弊社のサーバーに真偽判定を依頼します。
その結果、転送された音楽であった場合は、不正出席と判定され、出席にはなりません。

学生のスマートフォンアプリには、授業の感想を書いて、担当教員に送信する機能がございます。

出席登録を行う際、学生のスマートフォンに登録情報　氏名、学籍番号、科目名などが表示されます。この画面を確認する様に、学生に指示願います。
加えて、教員のスマートフォンには、出席している学生の一覧が表示されますので、こちらで確認頂く事も出来ます。

まず、教員管理画面に問題を登録して、ミニテストの原本を作ります。続いて、回答期間などの実施条件を設定して、配布用のレプリカを作ります。このレプリカには、自動で配布番号が割り振られますので、学生達に伝えて下さい。学生達は、学生向けアプリに配布番号を入力して、ミニテストを解きます。

問題文と選択肢、正解の三者から成る単一選択式の問題を作る事が出来ます。

選択肢はAからZまで作る事ができます。
従いまして、最大26個になります。

記述式の問題を作る事はできません。

画像ファイル（PNG/JPG/BMP形式）または文書ファイル（PDF形式）を、問題文に添付する事が出来ます。

反復演習には対応しておりません。
同じ問題のテストを複数作成し、それらを学生達に解かせてください。

クイック集計を始める前に出席登録を行ってください。授業に出席している学生のみ、クイック集計に参加する事が出来ます。出席登録が終わりましたら、教員は口頭やプロジェクターで、問題番号と質問、選択肢を学生達に伝えて下さい。そして学生達が、自分の考えに近い選択肢をアプリから入力しますと、教員のスマートフォンアプリと管理画面に集計結果が表示されます。

20問まで出す事ができます。

学生のスマートフォンアプリには、問題番号と回答ボタン（A,B,C,D）しか表示されません。質問や選択肢を表示させたい場合は、ミニテストをご利用ください。

投書箱を始める前に出席登録を行ってください。授業に出席している学生のみ、教員へメッセージを投書する事ができます。出席登録が終わりましたら、授業が終わりまでの期間、学生達はメッセージを投書する事が出来ます。そして、教員のスマートフォンアプリと管理画面にメッセージがが表示されます。

教員のみ分かります。まず、学生のスマートフォンアプリには、自分が投書したメッセージしか表示されません。次に、教員のスマートフォンアプリには、メッセージと投稿者、投稿時刻の三者が表示されます。これらのうち投稿者は非表示にする事も出来ます。最後に、教員の管理画面には、上記三者が表示されます。

返信する事は出来ません。

国内の複数拠点に分散して保存されます。

データの種類別（例：出席の記録、ミニテストの結果、投書メッセージ）に、CSV形式のファイルでエクスポートする事が出来ます。貴学の学務システムへインポートする際にご活用下さい。

・年度の再契約を行わなければ、そのまま解約となります。
・年度途中での解約は不可となります。（月割りの返金は行っておりません。）