「キャンパス手帳」は、スマートフォンを使って、出席管理や双方向型授業支援を実施するアプリです。
音に情報を埋め込むリコー独自の技術により、教員が流す音楽を学生がスマートフォンで受信することで精度の高い出席管理が行えます。
これにより従来手間と時間がかかっていた出席確認時間を大幅に短縮し、授業にあてることが可能になります。また、ミニテストやクイック集計、投書機能等により学生の授業理解度や参加意識の向上を支援いたします。
出席確認のイメージ
対面授業では教員のスマートフォンから音楽を流し学生が受信して出席登録。オンライン授業ではパスコードを使って出席登録。
対面、オンライン同時のハイフレックス型授業にも対応でき、一連の出席情報はダッシュボードで一元管理可能。
時間をかけずに出席確認ができるため、すぐに授業を始められる。
出席している学生の名前がわかるため、コミュニケーションがとりやすい。
簡単に出席登録ができる。
出席状況を自己管理できる。
着席管理をすることで、新型コロナ陽性者発覚時の濃厚接触者調査に役立てることができ、新型コロナウイルス学内感染の拡大を抑止。
感染者が出た際、濃厚接触者特定の調査に役立てることができる。
机の上に貼られた座席番号のQRコードを
スマートフォンでスキャン*し、着席登録。
*スマートフォンから直接入力することも可能です。
スマホアプリで学生へリアルタイムに連絡。
(例:休講や補講の連絡、課題の連絡、学生の呼び出し。提出物の催促)
未読/既読がわかるため、
学生に連絡が伝わったかの把握が可能。
毎日使う出席アプリに連絡することで、
連絡を見落とさない。
教員が作成した選択問題を配信し、学生たちは回答を返信。理解度を自動でデータ化。
配布・回収の手間をかけず採点できる。
学生の理解度を把握できるので授業改善に役立つ。
授業内容をすぐに復習できる。
スマホで重要ポイントの振り返りができる。
教員が質問を出し、学生たちの返答をその場で集計。
学生の回答がその場で集計されるので、結果をシェアすることができる。
事前の設定なしで使えるのでクリッカーよりも便利。
他の学生の考えを知ることができる。
ゲーム感覚で楽しく学べる。
授業に出席している学生たちが、テキストメッセージを送信。
挙手で意見を聞くよりも、多くの学生の意見を収集できる。
挙手だと発言しづらいときも、スマホであれば手軽に自分の意見を発表できる。
教員専用Webサイトで、授業の管理・準備ができます。
〈教員管理画面〉
● 学生向けアプリから集まる各種データ閲覧・ファイル出力
● ミニテストの問題作成
職員専用Webサイトで、大学運営をご支援します。
〈職員管理画面〉
● 学生・教職員リストや講義リストの管理