職人の高齢化や人手不足など、なかなか解決しにくい問題を抱えている建築業界。業務のIT化を進め、スマートな働き方を実現していくことが、未来を切り拓くカギとなります。たとえば、競争が激化する市場でも他社との差別化を図り、確かな受注へとつなげていく営業力。実行予算に基づいて、計画どおりに利益を確保する管理力。企業の情報を魅力的に伝え、業界に若い働き手を招き入れる発信力。この3本柱を、ITの活用によって叶えていきませんか?
建築業で手間のかかっている作業を、それぞれに最適なソリューションで効率化します。インパクトのある提案資料を迅速に仕上げるパックや、書類作成の能率を上げ、進捗や勤怠を見える化するパックなどをご用意。どなたでも簡単に使えるため、従業員が困惑することもありません。業務の無駄を削減することで、現場での対応や人材を確保するための情報発信に、いまより力を注げるようになります。
より満足度の高い提案を行ない、受注につなげる。
法令適合を確認しながら、設計プランを実現する。
安全、品質、工程、原価を考慮し、進捗確認を行なう。
建設業特有の工事進行基準に則した会計処理を行なう。
遡ること1977年、リコーが提唱したOA(オフィスオートメーション)。そこには「機械にできることは機械に任せ、人はより創造的な仕事をするべきだ」という想いが込められていました。人間にしかできない創造的な仕事を通して、生み出される付加価値を増幅することに、はたらく歓びがあるのだという考え方です。
リコーの使命は、“はたらく”に寄り添い、変革を起こし続けること。 その先に見据える未来は、人ならではの創造力が発揮され、働きがいと経済成長が両立する持続可能な社会。
そんな想いが、2023年に新たに制定した使命と目指す姿「“はたらく”に歓びを」に込められています。