国内の労働人口減少に加え、新型コロナウィルス感染拡大によって企業にとってのIT利活用の位置づけはさらに高まりました。
特に、アナログ業務が多く残されている財務会計、販売・仕入、人事給与をはじめとしたバックオフィス業務は、今後デジタル化が加速していくと予想されます。
リコージャパンでは、対応領域の広いバックオフィス業務を「総務」「経理」「人事労務」「営業事務」「法務」「経営企画」の6つに分類し、それぞれの領域ごとに最適なソリューションをご提案し、お客様の業務改善や生産性向上をご支援いたします。
「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」などの経営資源を支えるバックオフィス業務は対応領域も広範囲のため、リコージャパンでは6つの領域ごとのソリューションをご提案します。
社内からの問合せ対応や備品管理など、多岐にわたる総務の仕事を、効率化・省力化するソリューションをご提案します。
仕訳や決算書の作成など正確性が求められる経理業務をシステム活用によって業務改善できるソリューションをご提案します。
人材採用から採用後の労務管理など、「ヒト」に関わる業務をシステム化により、適切に管理できるソリューションをご提案します。
リモートワーク環境下でも顧客との接点を強化し信頼関係を構築するためのソリューションをご提案します。
法改正への対応や増え続ける契約書の管理など、契約業務にまつわる負担軽減ために、AIを活用したソリューションでご支援します。
予期せぬ災害や環境の変化に的確に対応し、お客さまが更なる成長を歩まれるための基盤づくりをリコージャパンがご支援します。
遡ること1977年、リコーが提唱したOA(オフィスオートメーション)。そこには「機械にできることは機械に任せ、人はより創造的な仕事をするべきだ」という想いが込められていました。人間にしかできない創造的な仕事を通して、生み出される付加価値を増幅することに、はたらく歓びがあるのだという考え方です。
リコーの使命は、“はたらく”に寄り添い、変革を起こし続けること。 その先に見据える未来は、人ならではの創造力が発揮され、働きがいと経済成長が両立する持続可能な社会。
そんな想いが、2023年に新たに制定した使命と目指す姿「“はたらく”に歓びを」に込められています。
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