パソコン導入・運用支援とは、企業が新たにパソコンを導入し、その後の運用・管理を効率的に行うためのサポートを提供するサービスです。このサービスでは、パソコンの選定からセットアップ、運用中のトラブル対応、データ消去や廃棄処理までを包括的に支援します。パソコン導入と管理のトータルサポートにより、企業はIT部門の負担を軽減し、パソコン管理に関わるコストや時間の最適化を図ることができます。また、セキュリティ強化や効率的な資産管理、さらに廃棄時の環境配慮など、IT資産のライフサイクル全般にわたる課題を解決し、業務の円滑な運営に貢献します。
私たちが提供するデジタルサービスは、業務ごとの固有のワークフローをデジタル化し、その前後のプロセスにある人とデジタルの間のストレスを低減することで、働く人のパフォーマンス向上と効率的な業務運営の実現に貢献します。
これにより、面倒でミスできない単純作業を軽減し、効率や生産性を向上させるとともに、AI分析なども活用することで、お客様の業務課題を解決します。
リコージャパンでは、セールス約8,000名、カスタマーエンジニア約4,600名、システムエンジニア約1,300名、コンタクトセンター約1,000名を全国各地に配置し、大企業から地域の中小企業まで幅広くサポートしています。
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遡ること1977年、リコーが提唱したOA(オフィスオートメーション)。そこには「機械にできることは機械に任せ、人はより創造的な仕事をするべきだ」という想いが込められていました。人間にしかできない創造的な仕事を通して、生み出される付加価値を増幅することに、はたらく歓びがあるのだという考え方です。
リコーの使命は、“はたらく”に寄り添い、変革を起こし続けること。 その先に見据える未来は、人ならではの創造力が発揮され、働きがいと経済成長が両立する持続可能な社会。
そんな想いが、2023年に新たに制定した使命と目指す姿「“はたらく”に歓びを」に込められています。
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