重要なコミュニケーション手段として注目される写真・動画の制作や管理を効率化する 文章:プロモーションや会社案内、セミナーや教育など、相手の興味をひきつけ多くの情報量を伝える事ができる動画の活用は、スマートフォンや通信技術の発展にともない重要なコミュニケーション手段として注目されています。また遠隔地の状況を確認するカメラシステムなど業務効率化にも貢献しており、今後ますます増えてゆく動画について、制作や管理などの仕組み作りを整備する事が重要になっています。
遡ること1977年、リコーが提唱したOA(オフィスオートメーション)。そこには「機械にできることは機械に任せ、人はより創造的な仕事をするべきだ」という想いが込められていました。人間にしかできない創造的な仕事を通して、生み出される付加価値を増幅することに、はたらく歓びがあるのだという考え方です。
リコーの使命は、“はたらく”に寄り添い、変革を起こし続けること。 その先に見据える未来は、人ならではの創造力が発揮され、働きがいと経済成長が両立する持続可能な社会。
そんな想いが、2023年に新たに制定した使命と目指す姿「“はたらく”に歓びを」に込められています。