グローバル化の進展とともに海外へ進出や、海外企業と提携する日本企業が増えています。海外企業と仕事をする機会は増すにつれ、文書の翻訳コストが課題になる企業も増えています。翻訳サービスは外国語の膨大なドキュメントの内容を短時間に理解しなくてはならないような状況や、外国語の契約書を作成する場合には、翻訳サービスの利用が助けになります。
遡ること1977年、リコーが提唱したOA(オフィスオートメーション)。そこには「機械にできることは機械に任せ、人はより創造的な仕事をするべきだ」という想いが込められていました。人間にしかできない創造的な仕事を通して、生み出される付加価値を増幅することに、はたらく歓びがあるのだという考え方です。
リコーの使命は、“はたらく”に寄り添い、変革を起こし続けること。 その先に見据える未来は、人ならではの創造力が発揮され、働きがいと経済成長が両立する持続可能な社会。
そんな想いが、2023年に新たに制定した使命と目指す姿「“はたらく”に歓びを」に込められています。