不動産業界はいま、人手が足りないなかで大きな成果を求められています。同じ物件を扱う他社よりも早く契約を促し、入居率を高めるためには、スピーディーな対応が必須。オーナーと入居者それぞれの満足度アップにも、対策をしていかなければなりません。IT活用によって業務が効率化できれば、繁忙期を乗り切ることもぐっと楽になるでしょう。新たな人材を確保したり、資格取得のために学習したりする就業環境も、整えやすくなるはずです。
不動産業で扱う物件情報は、非常に膨大です。ファクトシートを見やすくデザインしたり、窓に貼ったりするだけでも、多くの手間をとられます。リコーのソリューションなら、物件情報の管理を効率化。バーチャルツアーで提案力を高めたり、遠隔地のお客様へオンラインで物件の紹介をしたり、ITによって業務をブラッシュアップします。単純作業や非効率的な業務を減らし、接客や物件管理に有効活用するための、さまざまなパックをご覧ください。
空室とならないよう物件価値を高めて入居率向上に努める。
契約物件に関する『重要事項』を事前に説明を行う。
委託を受けた物件の契約管理から家賃回収、維持管理を請け負う。
不動産業の働く現場のデジタルトランスフォーメーションをご支援いたします。
遡ること1977年、リコーが提唱したOA(オフィスオートメーション)。そこには「機械にできることは機械に任せ、人はより創造的な仕事をするべきだ」という想いが込められていました。人間にしかできない創造的な仕事を通して、生み出される付加価値を増幅することに、はたらく歓びがあるのだという考え方です。
リコーの使命は、“はたらく”に寄り添い、変革を起こし続けること。 その先に見据える未来は、人ならではの創造力が発揮され、働きがいと経済成長が両立する持続可能な社会。
そんな想いが、2023年に新たに制定した使命と目指す姿「“はたらく”に歓びを」に込められています。