デジタルサイネージ(電子看板)とは、液晶ディスプレイやLEDビジョンなどの表示装置を用いて情報を発信するシステムです。店舗やオフィス、公共施設など様々なシーンで活用されています。動的なコンテンツをタイムリーに配信することが出来るため、訴求力が高く、ターゲットに合わせた効果的な情報提供を実現します。
遡ること1977年、リコーが提唱したOA(オフィスオートメーション)。そこには「機械にできることは機械に任せ、人はより創造的な仕事をするべきだ」という想いが込められていました。人間にしかできない創造的な仕事を通して、生み出される付加価値を増幅することに、はたらく歓びがあるのだという考え方です。
リコーの使命は、“はたらく”に寄り添い、変革を起こし続けること。 その先に見据える未来は、人ならではの創造力が発揮され、働きがいと経済成長が両立する持続可能な社会。
そんな想いが、2023年に新たに制定した使命と目指す姿「“はたらく”に歓びを」に込められています。