
~RICOH 受領請求書サービス~
毎月の請求書入力は
AIにお任せ!
AI×OCRで請求書入力業務を効率化
紙の請求書を
ひたすら手入力
時間もコストも膨大に
かかっている
データ入力
のミス
入力ミスや
チェック作業が発生
月末月初の
残業対応
人手不足で、
業務がまわらない
STEP1
請求書をスキャンまたはアップロード
複合機やWebブラウザーから請求書伝票をクラウドにアップロード。
STEP2
OCR処理
アップロードした請求書は、AIが自動認識し、一括データ化。
STEP3
帳票の修正・確定
お客様がOCR結果を確認・修正し、確定処理を実行。
請求書をクラウドにスキャンまたはアップロードするだけで記載情報をAIがテキスト化。フォーマットの異なる請求書でも、事前の定義が不要です。
クラウド型サービスなので、大きな初期投資は不要。月額3,000円(消費税別)からの低コストで利用できます。
クラウド型サービスなので、働く場所を選びません。働き方の幅を広げるのはもちろん、災害などの有事のときにもテレワークに対応できます。
請求書の読み取り精度を向上させるため、画像の歪み補正や白抜き文字、社印の除去等、複合機メーカーとして蓄積した様々な画像処理技術を搭載しています。
専任のサポートスタッフが運用上のお困りごとやお問い合わせに対応するので、安心してご利用いただけます。
より高い精度の「人の目」による修正代行サービス(BPOサービス)を用意。AIによる請求書処理に加え、リコーが人の目で確認/修正を実施します。
2022年1月施行の電子帳簿保存法に対応した保存要件を採用しております。紙や電子(PDF)で届く書類を一元保存します。電子保存した書類データは、同じシステム内で閲覧検索が可能になるので自席で原本確認が可能となります。
※電子保存オプションは有償メニューとなります。オプション価格についてはこちらをご覧ください。
RICOH 受領請求書サービスは公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)による「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証制度」、「電子取引ソフト法的要件認証制度」の認証を取得していますので、安心してお使いいただけます。
※認証ロゴは公益社団法人日本文書情報マネジメント協会によりライセンスされています。
AIが請求書に記載された情報を自動抽出します。
<AIによる自動抽出項目>
・請求書情報
請求日、請求書番号、請求元会社名、請求金額合計(税込/税抜)、請求金額小計(税込/税抜)*1
・明細*2
商品名、数量、単価、金額
*1 10%、8%、8%軽減税率対象
*2 BPOサービスのみ対応
※本画面は2020年3月時点のものになります。バージョンアップ等で画面イメージは変更になることがございます。
請求書処理工数75%削減など業務効率を大幅に向上させた活用例をご紹介。
お客様は、締め日に追われる請求書入力業務の効率化を図り、本来業務に充てられる時間を増やしたいと考えている。
請求書枚数 | :500枚/月 |
業種 | :業種食料品卸売業 |
企業規模 | :500名 |
請求書入力工数 | :55h |
請求書の内容は、生産管理システムの発注明細と目視で突合せている。
この突合せ照合に2人でチェックし人手と時間がかかっている。
入力は会計システム及び銀行データ作成へ行っており、同じような情報を二重に入力している。
お客様は人手不足のため、目視確認及び同様のデータの二重の効率化をすすめたいと考えている。
請求書枚数 | :300枚/月 |
業種 | :金属製品製造業 |
企業規模 | :50名 |
請求書入力工数 | :33h |
請求書の情報を会計システム及び銀行支払いシステムに入力し、買掛金の消込を行っている。人手不足のため、それら定型業務を自動化できないか検討している。
請求書枚数 | :1000枚/月 |
業種 | :資材卸売業 |
企業規模 | :50名 |
AI(人工知能)+OCRで紙書類の入力処理業務の効率化と働き方改革を推進する
「RICOH 受領請求書サービス/RICOH 受領納品書サービス」を導入した、業務改善事例をご紹介します。
メイクリープス株式会社
直接的な利益の創出にはつながりにくいバックオフィス業務に対し、人手を増やすことなくテレワーク下での「紙のための出社」を解消。大幅な効率化にも成功しました。
藤木サッシ株式会社 様
建設業界では価格競争の中で利益率を維持するためにも様々な業務改善が必要です。「RICOH 受領請求書サービス」の導入で、2日を要していた請求書の入力作業から解放され、省力化を実現しました。
株式会社福井洋樽製作所 様
OCRによる自動認識のデジタル化によって煩雑な帳票の管理や、請求書原本とデータとの突き合わせ、データの入力から振り込みまでの作業時間が飛躍的に合理化できました。
神奈川中央住宅株式会社 様
法規制や昔からの慣習もありデジタル化が遅れる不動産業界。時間がかかっていた請求書の入力作業が「RICOH 受領請求書サービス」の導入により約74%削減。業務のデジタル化が実現できました。
竹田運輸倉庫株式会社 様
AIが請求書に記載された項目や内容をデータ化。場所を選ばず業務が行えるため、請求書(現物)が手元になくてもスムーズに処理、振込承認までの時間も1日に短縮できました。リモートワークにも対応でき、働き方の幅が広がりました。
株式会社ビザスク 様
請求書の金額・日付・会社名を抽出してデータ化。エクスポートしたデータは手を加えることなく、そのまま会計システムへインポート。作業時間は半減しました。また、テレワーク導入後も問題なく処理対応できています。
アイサンテクノロジー株式会社 様
帳票解析技術と画像処理技術を搭載したAIが、請求書に記載された請求金額、請求日、請求元名称などの情報を自動認識。データ化した情報は、CSVファイルにて会計システムや銀行支払いシステムと連携できました。
月額3,000円~
の低コストで利用できます。
請求書の処理枚数や、請求書処理業務ご担当者の負荷状況に合わせて、目的にあったコースをお選びいただけます。
ご利用状況に合わせて更新月にプランの変更が可能です。
![]() 支払を効率化 |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|---|
支払コース | 標準コース*1 | BPOコース*1 | |
基本料金 | 3,000円/月 | 9,000円/月〜 | 18,000円/月〜 |
上限枚数 | 30通 | 50通〜 | 50通〜 |
超過料金 | 100円/通 | 〜180円/通 | 〜360円/通 |
電帳法*2対応オプション | 300円/月 | 500円/月〜 | 500円/月〜 |
データ化時間 | AI-OCR:即時 | AI-OCR:即時 | BPO:最大2営業日 |
機能 |
|
|
|
サポート | お客様専任サポート担当者によるご相談窓口 チャット/メールでのお問合せ |
*1 標準コース(月額)・BPOコース(月額・年額)の各種料金については、別途価格表にてご確認ください。
*2 電子取引要件・スキャナ保存要件に対応。電子取引要件は事務処理規定と併用してご利用いただく必要がございます。
※別途、初期費用としてRICOHクラウドアプリケーションスタートパック(5,000円)が必要となります。
A
CSV形式で出力されます。
A
読み取り可能です。
A
BPOサービスを利用することで、OCR処理で正しく認識できない部分を人の目で確認し、データを補正いたします。
(受付後2営業日程度のお時間いただきます。)
また、BPOサービスをご利用する場合、各明細の「商品名」「数量」「単価」「明細金額」も読み取ります。
A
納品書に対応したRICOH 受領納品書サービスをご用意しております。
詳細はRICOH 受領納品書サービスページをご確認ください。
A
はい、RICOH 受領請求書サービス/RICOH 受領納品書サービスはIT導入補助金の対象です。IT導入補助金についてはこちらをご覧ください。
A
「電子保存オプション」にお申込みいただくことで、2022年1月改正の電子帳簿保存法に対応した機能をご利用いただけます。オプション価格についてはこちらをご覧ください。