拠点間のタイムリーで正確な状況共有が求められる有事の際でも、本部と拠点双方向での画像投影や書き込みにより、電話やメールでは難しい細かい情報も伝わりやすく、本部は的確な意思決定が可能になり、迅速な対応に繋がります。
有事の際、最も重要なことは“正確な情報”を“タイムリー”に共有することです。
インタラクティブホワイトボードは複数拠点の情報共有を一本化します。BCP対策*1の初めの一歩として、またBCP対策*1をより強化する施策として活用されています。
実際の災害時においては、自治体内だけではなく市外の自治体と共同で動く必要性も出てきます。
リコーのインタラクティブホワイトボードなら、クラウドホワイトボードを活用することでインタラクティブホワイトボードをお持ちでない地域とも迅速な情報連携を可能にします。
事業継続性の高い自治体を実現するインタラクティブホワイトボードの活用イメージです。
災害現場や医療現場の状況など最新の災害情報をインタラクティブホワイトボードを通して一元管理し、
災害対策本部とリアルタイムで共有を行うことで早期の災害対応を実現します。
さらに、インタラクティブホワイトボードを保有していない他の自治体ともクラウド上で情報共有を行うことで、自治体間でのスムーズな情報連携につながります。
各拠点にこれ1台でOK!簡単接続でスムーズな情報共有を実現
参加者複数でもPCレスで
これ1台で会議の進行が可能。
専用のソフトウェアなしで
簡単に表示することが可能
投影画像同士を比較したり、
同時にメモを実施したりすることが可能
有事の際の拠点間のやり取りでもスムーズな意思伝達を実現
投影データにリアルタイムで
同時に書き込むことで、
メールや電話で発生しがちな
伝達漏れや“うまく伝わらない”を防ぐ
Web会議参加者を自動で認識しクローズアップ。
話者はオレンジフレームで選択され、
参加者が複数でも意思伝達が円滑に
画面に話者の写真とともに
話者が指し示している場所をハイライト表示。
有事の現場下でも、
だれがどこを話しているのか瞬時にわかり、
正確な情報共有が可能に
RICOH Collaboration Board Cloud*を使い、離れた拠点間でもリアルタイムに画面の共有が可能
クラウド上のホワイトボード
(RICOH Collaboration Board Cloud)
を利用することで、拠点外のPCへも
リアルタイムに板書を共有可能
会議資料は指定したメールアドレスへ
PDFファイルで直接送信が可能
また、プリンターや複合機への印刷も可能
手書き文字をリアルタイムでOCR(清書)するなど
慌ただしい有事の際に円滑な情報共有が
可能になる基本機能が充実
Windows PCはアプリケーションから、iPadはSafariから利用可能です。
ブラウザからMicrosoft TeamsやZoomなどでゲスト参加で利用可能です。
クラウド上でホワイトボードを共有することが可能です。
ぜひショールームにお越しください。実際の商品をお試しいただけます。