※消費税別
※令和3年度改正の電子取引ソフト法的要件およびスキャナ保存ソフト法的要件に対応
RICOH 受領請求書サービスは、紙やPDFの請求書を文字データ化するクラウド型AI帳票認識OCRソリューションです。
リコーの帳票解析技術と画像処理技術を搭載したAIが、事前の帳票定義を必要とせず請求書に記載された情報を自動認識し一括データ化します。
仕訳データを生成し、お使いの会計システムに合わせてデータ出力、登録が簡単にできます。さらに全銀フォーマットで出力できるため、銀行支払システムと連携することも可能です。
主要な会計システム※のマスター情報と連携可能で仕訳データ作成も簡単。さらに全銀フォーマットで出力できるので、銀行支払システムとの連携も可能です。
※連携可能な会計システムの最新情報についてはお問い合わせください。
請求書をクラウドにスキャンまたはアップロードするだけで記載情報をAIがテキスト化。フォーマットの異なる請求書でも、事前の定義が不要です。
※自社調べ。様々な業種から無作為に収集した260社分の請求書データを用いて評価 (2022/8末時点)
クラウド型サービスなので、大きな初期投資は不要。月額3,000円(消費税別)からの低コストで利用できます。
専任のサポートスタッフが運用上のお困りごとやお問い合わせに対応します。
2022年1月施行の電子帳簿保存法に対応した保存要件を採用しており、紙や電子(PDF)で届く書類を一元保存できます。また、2023年10月開始のインボイス制度に対応しており、登録番号の国税庁公表サイトとの自動照合やインボイス記載項目の自動チェック機能をご利用いただけます。
RICOH 受領請求書サービスは公益社団法人日本文書情報マネジメント協会による「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証制度」、「電子取引ソフト法的要件認証制度」の認証を取得しています。
※認証ロゴは公益社団法人日本文書情報マネジメント協会によりライセンスされています。
AIが請求書情報のエリアを学習し、必要項目を自動抽出します。
※対象の請求書は日本語表記の請求書です。海外Invoiceや、抽出項目が日本語以外で表記されたもの、海外通貨等は対象外となります。
※本資料は架空のものであり、実在するものではありません。
各部署で会計システムへの手入力を行っていたため、ミスや時間ロスが多発。RICOH 受領請求書サービスを導入し、各部署で請求書のスキャンだけを行い、経理部でまとめて処理することで大幅な効率化を実現。インボイス制度、電帳法に対応した機能拡充もクラウドならではの便利な面です。
将来的な人手不足によるバックオフィス業務への影響を予想し、業務の省力化、デジタル化を検討。特に改善効果が見込める請求書業務から取り組むことを決め、RICOH 受領請求書サービス(旧商品名RICOH Cloud OCR for請求書)を導入。表計算ソフトや各種システムへの多重入力が解消され、大幅な業務効率化を実現できました。
RPA導入による業務改善を検討する中、月末に業務負荷が集中し手入力作業も多い経費処理業務に着目。RICOH 受領請求書サービス(旧商品名RICOH Cloud OCR for請求書)により手入力作業を解消するとともに、RPAを利用したシステム連携で作業時間を83%も削減できました。
請求書の処理枚数や、請求書処理業務ご担当者の負荷状況に合わせて、目的にあったコースをお選びいただけます。
ご利用状況に合わせて更新月にプランの変更が可能です。
ライトコース | ベーシックコース | ベーシックコース+BPO | Bill One for RICOH | |
---|---|---|---|---|
毎月の振込業務を
効率化したい |
振込と合わせ仕訳業務も
効率化したい |
振込と仕訳業務を
任せたい |
請求書に関する様々な
業務を任せたい |
|
月額費用 (消費税別) |
3,000円/月 「月30通の場合」31通以降、 |
9,000円~/月 「月50通の場合」51通以降、 |
18,000円~/月 「月50枚の場合」51枚以降、 |
約33,400円~/月 「年間1,000通の場合」400円/通 |
データ化方法 | AI-OCR | AI-OCR | AI-OCR +入力オペレータチェック (当日~2営業日) |
AI-OCR +入力オペレータチェック (当日~翌営業日) |
電子帳簿保存法 インボイス制度対応 |
✓※ | ✓※ | ✓※ | ✓ |
振込データ作成 | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ |
仕訳データ作成 | ✓ | ✓ | ✓ | |
紙の代理受領・スキャン | ✓ | |||
明細データ化 | ✓ | |||
審査承認機能 | ✓ | ✓ | ✓ |
※電子帳簿保存法対応は、電子保存オプション(有償)の契約が必要
CSV形式で出力されます。
読み取り可能です。
BPOサービスを利用することで、OCR処理で正しく認識できない部分を人の目で確認し、データを補正いたします。
(受付後2営業日程度のお時間いただきます。)
また、BPOサービスをご利用する場合、各明細の「商品名」「数量」「単価」「明細金額」も読み取ります。
納品書に対応したRICOH 受領納品書サービスをご用意しております。
詳細はRICOH 受領納品書サービスページをご確認ください。
RICOH 受領納品書サービスページ
「電子保存オプション」にお申込みいただくことで、2022年1月改正の電子帳簿保存法に対応した機能をご利用いただけます。オプション価格については資料をダウンロードしてご覧ください。
資料ダウンロード