スペース(空間)
マネジメントで、
進化するオフィスへ。
RICOH Spacesは、会議室・座席・受付・駐車場などオフィスにかかわるリソースを一元管理できるワークプレイス予約・管理・分析ソリューションです。
従業員、管理部門・人事部門などで働く人、オフィスに訪れる人に快適な環境を提供。人と空間が調和しながら進化する、そんなワークプレイスの実現を目指します。
ここは、
あなたと一緒に進化する
オフィス
RICOH Spacesが目指すのは、「人と空間が調和しながら進化するワークプレイス」の実現。
従業員・管理部門・人事部門、それぞれにとってのメリットが期待できます。
※ご紹介しているものは、RICOH Spacesを含む、リコーが提供できるソリューションのイメージです。
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従業員にとって
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管理部門にとって
カラ予約の多い利用者への注意喚起に活用できる
分析レポートから会議室の利用率が可視化されるので、スペースの見直しができる
会議室予約管理
事前予約から退室まで、カンタン・スムーズに会議室を利用できる。
利用状況を見える化・分析し、会議室の運用改善を測れる。
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従業員にとって
顔認証でサッと入れるのがラクだな
出退勤のログが残るから、勤怠入力にも役立って助かるな
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管理部門にとって
誰がいつ出入りしたかログが残るから、セキュリティ対策も安心
入退室と勤怠をまとめて管理できるようになった
入退室管理
カード認証、顔認証、生体認証、スマートロックなどにより、本人であることを照合し、区画への出入り制限、出入時刻などのデータを自動保存管理。
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従業員にとって
プロジェクトメンバーが同じエリアにいるってわかると安心。ちょっとした相談もすぐできる!
今日は資料作成に集中したいから窓際の席を選ぼうかな。フロアマップで探せるのは便利!
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管理部門にとって
曜日ごとの出社率が見えるから、エリアを効率的に開放して電気代も削減できそうだ。
誰がいつ出社してるかを分析すると、会話が弾むチームが浮かび上がってきたぞ。こういう成功例を横展開したいな。
座席予約管理
働き方に合う座席の予約がカンタン、話したい人の居場所を把握してコミュニケーションが円滑に。
利用状況を見える化・分析し、居室内の運用改善を図れる。
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従業員にとって
お客様をすんなりお通しできて、スムーズにコミュニケーションに入れて有効面談ができた!
担当者がいない時に、代理で応対しなくて済んだ。自分の仕事に集中できた
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管理部門にとって
来訪者情報を事前登録できるから、セキュリティ面も安心です
受付業務が無人化できて、人件費も時間も削減できている
受付・来客応対
来訪者の到着を担当者のビジネスチャットに直接通知、来訪記録データは自動保存管理。
取次業務の削減や受付対応の属人化解消などを実現、更には受付の無人化にも対応可能。
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従業員にとって
外出中でもロッカーで受け取れるので、再配達を待たずに済んで便利です
相手の都合を気にせず受け渡しできるのが助かってます!
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管理部門にとって
ロッカーはQRコードや暗証番号で管理できるので、セキュリティ面も心配ないですね
メール室の無人化とスペース集約により、コスト削減を実現できました
インテリジェントロッカー
オフィス内での受け渡しや物流(配送業者など)の受け取りを無人・非対面・非接触により安心・安全かつ効率的に。
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従業員にとって
混む時間が事前にわかるから、予定を組みやすくて助かる!
AIが不審者や異常行動を自動で検知してくれるので、安心してお客さまを迎えられるんです
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管理者にとって
様々なお客様が出入りするので、異常検知でトラブルを防げるのは心強いです!
トラブル時も映像でクイックに状況確認ができるから、セキュリティ管理がしやすい
AI監視カメラ
監視としてのセキュリティや異常検知のほか、多様なデバイスとAI(画像認識)を組み合わせることで、混雑状況の分析や予測など、様々なソリューションを提供。
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RICOH Spacesは
それぞれの業務を最適化する
多彩な機能を兼ね備えています。
もっと詳しく知りたい方
相談をしたい方
RICOH本社での実践
RICOH自身がRICOH Spacesをオフィスで活用し、働きやすさと管理効率を実証しました。
※リコー独自の実証実験の調査結果をもとに算出
・下記条件でソリューションの実証実験を行い、従業員に対して事前事後調査を実施。
・調査期間:2025年4月1日〜6月30日(土・日・祝日を除く平日65日間の午前7時〜午後10時)
・調査対象:リコー本社内の1フロア、3部門(本部スタッフ)、在籍人数:334名、座席数:179席、会議スペース数:11箇所
#コミュニケーション #創造性 #歓び
直接相談できる時間が増えて、
社内のコミュニケーションが向上
スペース予約は仲間との創造的な交流を促し、RICOH SpacesとWeb会議デバイスの導入は変化への前向きな対応と市場ニーズの感度向上に役立っている。
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POINT 01
RICOH Spaces導入により、会議前後にかかっていたタイムロスは約1/2と短縮され、業務が効率化。コミュニケーションの活性率も28%向上。
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POINT 02
Web会議デバイス導入で会議室全体が映ることによって、出席者のリアクションがわかりやすくなりコミュニケーションが向上。
#コミュニケーション #創造性 #歓び
20代・30代の半数が
直接話す時間が増えたと回答
RICOH Spacesの導入と活用によって管理者の立場にある人材だけでなく、実務担当者たちのコミュニケーションの活性化にも寄与することができる。
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POINT 01
20代から30代のほぼ半数が、 RICOH Spacesによって「直接話す時間が増えた」と回答。その中でも特に「増えた」の割合が高かったのは20代の18%。
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POINT 02
名前と顔が一致しない新入社員・異動者および出社頻度の低い人が、RICOH Spaces経由で着座しているメンバーの名前を知ることができるように。
#居室 #座席
RICOH Spaces予約ツールによって会議室の混雑状態を可視化することで、改善策を検討可能
混雑状況や使用頻度を把握することで、会議室をスムーズに予約・利用でき、コミュニケーションの機会をより重視できる。
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POINT 01
曜日による稼働状況の違いがあることが可視化され、座席エリア別(ゾーン設定の必要あり)の混雑状況を把握することで、最適な座席配分の検討データとして活用可能。
曜日別混雑状況
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POINT 02
上記のグラフを見ると火曜・水曜が混雑し、メンバーの集まりやすい日と言える。こうした傾向を可視化することで、働き方や出社ルールの見直しにもつなげられる。
#居室 #座席
座席利用の偏りやフロア全体の
稼働率を可視化し、スペースの最適活用へ
座席の利用状況が可視化できるデータをもとに、座席配置の見直しやフロアの効率的な運用につなげられる。
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POINT 01
最も利用されるA席は1日平均3.7時間使われる一方、D席は3か月でわずか21時間(1日/0.5時間)のみ。利用状況の差を踏まえた配置改善やスペース活用が可能になる。
座席ごとの一日の利用時間
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POINT 02
座席ごとの利用差が可視化され、人気・不人気席を明確に把握することができる。
#会議室
導入したハイブリッド用会議室の
利用頻度が全体で2位に上昇
ハイブリッド対応の会議室が定着し、ユーザーにとっての利便性が認知されたことで、利用頻度の向上につながっている。
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POINT 01
ハイブリッド用のA会議室は、4月〜6月にかけて利用が増加し、利便性の高さが社内に浸透した。
1日の会議室利用時間
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POINT 02
利用人数や利用時間のデータから、会議の目的や使い方の特徴を把握でき、最適な会議室運用の検討に活用できる。
#会議室
利用時間や人数の割合を算出し、
行動パターンの把握、プライバシーの確保を支援
会議時間や参加人数を把握することで、社員が求める空間の在り方を明確にできる。
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POINT 01
会議室利用の約90%は1〜2人で、平均利用時間は41分。3人以上の利用はわずか10%にとどまることが判明。
利用人数ごとの会議室利用割合
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POINT 02
この傾向は4〜6月にすべての会議室で確認され、短時間・少人数で集中したいニーズが会議室需要の大半を占めている。
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カラ予約が減ったおかげで、会議室が取りやすくなった!
今からサクッと打合せしたいんだけど、空いてる会議室がすぐ見つかってよかった