新造形方式LFS™技術を使った
高精細・高精度3Dプリンター
使いやすさと造形の微細さを兼ね備えた、
光造形方式(VPP)のデスクトップサイズ3Dプリンター

100万円未満

画像:Formlabs Form3
  • 用途
  • 材料特性
  • 中空構造

Form3

Formlabs社独自の「Low Force Stereolithography(LFS)™」技術は、光造形方式への全く新しいアプローチで、レーザーとミラーを包含したLight Processing Unit(LPU)を使用し、造形の微細さと速度を両立しながら液体樹脂を等方性を持つパーツに硬化させます。

特長

再現性のあるプリントの実現

モジュール式コンポーネントのLPUは、正確で高密度なレーザースポットによって、再現性のあるプリントを実現します。

滑らかなパーツ表面

ライトタッチサポートにより造形物とサポートの接点を小さくすることで、容易にサポートを除去し、滑らかなパーツ表面を実現します。

後処理工程を簡単かつ自動化へ

「Form Wash」「Form Cure」が、3Dプリントプロセスを合理化し、時間や手間をかけずに高品質なパーツを造形します。

造形サンプル

主な仕様

造形方式 光造形方式(LFS)
最大造形サイズ(x, y, z) 145mm x 145mm x 185mm
Z軸解像度 最小積層ピッチ 0.025mm
※全ての造形で0.025mmの積層を保証するものではありません
最大積層ピッチ 0.3mm
使用材料 Durable
Draft
Grey Pro
Elastic
Tough
High Temp
Flexible
Rigid
ソフトウエア 制御ソフトウエア PreForm
入力データ形式 STL, OBJ
本体重量 17.5kg
外形寸法(l, w, h) 375mm x 405mm x 530mm
入力電圧 100-240V, 50/60Hz 2.5A, 220W

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100万円未満で3Dプリンターを手軽に導入

よくある質問

どんなメリットがありますか?

昨今の国内モノづくり市場における多品種小ロットニーズの高まりから、モノづくりの各工程において、3Dプリンターの活用が急速にすすみ、ものづくりを支える重要な役割を担っています。3Dプリンターをモノづくり工程に活用するメリットしては、主に、「開発期間の短縮」、「開発、製造コストの削減」、「業務の効率化」、「製品品質の向上」というメリットがあります。
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ショールームはどこにありますか?

品川・名古屋・大阪・福岡の4カ所に3Dプリンターショールーム「RICOH Rapid Fab」があります。3Dプリンターの実機のほか、メーカーや造形方式、材料を問わず多数の造形サンプルを展示しています。
また3Dプリンターに精通した専任担当と技術者が、3Dプリンターの導入から運用まであらゆるご相談に対応させて頂くことも可能です。来場は無料ですので、ぜひお気軽にお越しください。(事前予約が必要です)
「見て・触れて・相談できる 3Dプリンター体感ルーム RICOH Rapid Fab」の詳細はこちらをご覧ください。

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