治具製作で
こんなお悩みはありませんか?
- 治具製作に
時間とコストが
かかっている・・・ - 金属で治具を製作すると、
重くて治具の固定や
持ち運びが大変・・・ - 複数の治具があるが、
形状が似ていて
識別が困難・・・
リコー3Dプリンター出力サービスが解決!
リコー3Dプリンター出力サービスの特長
1. 3Dプリンターの治具製作なら低コスト・短納期で対応可能!
リコー3Dプリンター出力サービスなら、初期投資なく、低コスト・短納期で治具製作を1点から可能です。
例えば、リコー3Dプリンター出力サービスの利用により、これまで外注に依頼して平均3週間かかっていたものが、わずか3営業日に短縮ができたという事例もあります。
リコー3Dプリンター出力サービスでは専任技術者がCAD製作や最適造形方法や造形材料の選定までサポートいたしますので、初めての方でも安心してご利用いただけます。
2. 軽量化や複数治具を集約することにより省スペース化も可能!
3Dプリンターならではの設計により、軽量化を実現できたり、複数治具の一体化で省スペース化を実現することも可能です。
軽量化することで持ち運びが容易になったり、複数治具を一体化することで作業スペースを効率的に利用でき、生産性を向上させることができます。
【リコー生産現場の治具製作も行っています】
3Dプリンター出力サービス技術者がプロジェクトに加わり、3Dプリンターを活用した治具の軽量化や省スペース化によるリコー生産ラインの改革も行っております。
3. 見た目の違いでミスを削減
従来の切削加工による治具製作の場合、形状を複雑にするほどコストアップになるため、コストを抑えるために治具の分かりやすさや使いやすさが犠牲になっていました。しかし3Dプリンターを使えば、部品に合わせた複雑な形状の治具を迅速に作れるため、形状の違いが明確になり、組付けミスの発生が減少します。
治具製作実績
治具製作成功事例
ご利用の流れ
リコーが提供する3Dプリンター出力サービスは、お客様からお預かりした3Dデータをもとに、熟練の技術者が造形物を3Dプリントして造形してお届けするサービスです。
サービスフロー
-
見積り依頼
-
3Dデータの
アップロード -
造形ヒアリング
データチェック -
ご提案&
お見積り -
ご注文後
3Dプリント -
発送&
お受け取り
よくある質問
- 価格体系はどうなっていますか?
サイズ、材料、出力数によって変動いたします。
価格は、造形物のサイズや造形材料、個数、出力方式によって異なります。
また、複数個の発注をご要望の場合、ボリュームディスカウントも行っています。
詳細は以下、ご確認ください。
- 造形材料を教えてください。
様々な造形方式に応じて、豊富な材料での出力が可能です。
一般的なFDMやマテリアルジェッティング方式から、粉末焼結積層造形、光造形など、様々な造形方式に応じた素材での出力が可能です。
ABS樹脂、ポリプロピレン、ナイロンなどに対応しています。詳細は以下「造形方式別使用材料一覧」をご確認ください。
また各造形材料の特徴は以下「造形材料の特徴」よりご確認ください。
- 対応するデータ形式を教えてください。
データはParasolid形式(.x_t)またはSTEP形式(.stp)での入稿を推奨しています。
3DCADで作成されたデータを、Parasolid形式(.x_t)またはSTEP形式(.stp) で入稿頂くことを推奨していますが、各種CADのネイティブファイルやIGES形式等でもお受けしています。
対応データ形式の詳細は以下よりご確認ください。
- 対応する出力方式(造形方式)を教えてください。
FDMやマテリアルジェッティングをはじめ、光造形や粉末焼結積層造形など、様々な造形方式に対応しています。
一般的なFDMやマテリアルジェッティングはもちろん、バインダージェッティング、光造形(SLA)、粉末焼結積層造形(SLS)、 さらに「HP Multi Jet Fusion」まで、お客様のニーズに応じた様々な造形方式に対応しています。
対応出力方式の詳細は以下よりご確認ください。
- 発注から商品納品までの流れ・納期を教えてください。
短納期での出力も対応可能。ご納品は最短でご注文翌日に発送いたします。
標準納期および見積もり依頼から商品ご納品までの流れは以下をご確認ください。
- 対応地域を教えてください。
東京、大阪、名古屋はもちろん全国各地で対応しています。
3Dプリンター出力サービスは、東京、大阪、名古屋はもちろん、日本全国の地域で対応しています。
※海外からのご注文については、現在対応しておりません。