納品書を使った仕入管理処理。
こんなお悩みはありませんか?

入力だけでも半日 時間もコストも膨大に

紙の納品書を
ひたすら手入力

時間もコストも膨大に
かかっている

紙の納品書を見ながら、記載内容を手入力。長い商品名も多いので想像以上に時間がかかり、本来の業務に集中できない。
仕入先や商品コードをつけるのも大変

仕入先や商品コード
をつけるのも大変

仕入先も商品も多いの
で紐づけ作業が大変

仕入管理ソフトへの登録には仕入先コードや商品コードの紐づけが必要。仕入先や商品の種類が多いと紐づけ作業にも時間がかかる。
大量の紙伝票の処理 オフィス以外で働けな

入力業務が
属人化

人手不足で、休み
たくても休めない

業務にさける人員が不足している。1人の担当者の経験で行っていることも多く、別の担当者をアサインすることが難しく休みづらい。
データ入力のミス

データ入力
のミス

入力ミスや
チェック作業が発生

大量のデータを手入力する為ミスを誘発してしまい、修正作業が通常業務を圧迫する。チェック業務にストレスがかかる。

こんな悩みを
RICOH 受領納品書サービスが解決!

「納品情報のデータ化」+「後工程のシステム登録」がカンタン!

  • 紙の納品書の記載情報を
    AI×OCRで自動抽出
  • 仕入管理システムへの登録に
    必要なコードの紐づけも簡単
  • クラウドで低価格だから
    すぐにはじめられる
「RICOH 受領納品書サービス」は、紙の納品書を文字データ化するクラウド型AI帳票認識OCRソリューションです。
リコー独自の帳票解析技術と画像処理技術を搭載したAI(人工知能)が、事前の帳票を定義せず納品書に記載された納品日、仕入元企業名、商品コード、商品名、数量、金額などの情報を自動認識し一括データ化。お使いの仕入先/商品等のマスターと連携すればコードの紐づけも簡単。データ化した情報は、CSVファイルの出力にて仕入管理システムと連携できるので、納品書処理業務を大幅に効率化します。
納品情報のデータ化だけでなく、後工程のシステム登録まで対応しているのが、RICOH 受領納品書サービスの強みです!
  • ※1 対応機種はこちらをご確認ください。
  • ※2 BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)サービスは、OCR結果の確認・修正をリコーがサポートするアウトソーシングサービスです。

STEP1

納品書をスキャンまたはアップロード

複合機やWebブラウザーから納品書をクラウドにアップロード。

STEP2

OCR処理

アップロードした納品書は、AIが自動認識し、一括データ化。

STEP3

帳票の修正・確定

お客様がOCR結果を確認・修正し、確定処理を実行。

STEP4

CSVダウンロード

確定したデータをCSVファイルに出力。
仕入管理ソフトなどの後方処理へ。

連携可能な仕入管理ソフトはこちら

RICOH 受領納品書サービス 紹介動画

(再生時間 03:14)
※再生時に音声が流れるので音量にご注意ください。
※動画内は、旧名称にてご紹介をしております。

RICOH 受領納品書サービスの特長

記載情報をAIで
自動抽出!

票の事前定義が不要!

納品書をクラウドにスキャンまたはアップロードするだけで記載情報をAIがテキスト化。SEによる高額な設計が必要なく、気軽にお使いいただけます。

マスターによる
入力補助

マスターによる入力補助

お使いの仕入先/商品等のマスターをインポートすることでコードの紐づけが可能。一度入力したマスター情報はAIが学習するため、業務運用が簡略化されます。

15,000円/月から
クラウド型

15,000円/月からクラウド型

クラウド型サービスなので、大きな初期投資は不要。月額15,000円(消費税別)からの低コストで利用できます。

複合機で培った技術

複合機で培った技術

納品書の読み取り精度を向上させるため、画像の歪み補正や白抜き文字、社印の除去等、複合機メーカーとして蓄積した様々な画像処理技術を搭載しています。

安心のサポート体制

安心のサポート体制

専任のサポートスタッフが運用上のお困りごとやお問い合わせに対応するので、安心してご利用いただけます。

人の目による
データ修正

人の目によるデータ修正

より高い精度の「人の目」による修正代行サービス(BPOサービス)を用意。AIによる納品書処理に加え、リコーが人の目で確認/修正を実施します。

2022年の電帳法改正に対応した電子保存が可能!

2022年の電帳法改正に対応した電子保存が可能!

2022年1月施行の電子帳簿保存法に対応した保存要件を採用しております。紙や電子(PDF)で届く書類を一元保存します。電子保存した書類データは、同じシステム内で閲覧検索が可能になるので自席で原本確認が可能となります。

※電子保存オプションは有償メニューとなります。オプション価格についてはこちらをご覧ください。

読取項目と画面イメージ

AIが納品書に記載された情報を自動抽出します。

<AIによる自動抽出項目>
「仕入先会社名」「 伝票発行日」「納品日」「伝票番号」「注文番号」「商品名」「商品コード」「数量」「単価」「金額」「注文番号」

※本画面は2020年3月時点のものになります。バージョンアップ等で画面イメージは変更になることがございます。

活用シーン

現場の人が電話で発注を行っており、納品書が来た段階で、仕入管理ソフトを利用して仕入計上業務を行っている。
昨今の人手不足もあり、システムへ入力作業をOCR等を使って効率化し、人材を他の業務に充てたいと考えている。
業種 :鋼鉄業
企業規模 :90名
納品書枚数 :500枚/月
納品書入力工数 :50h

【改善効果】
●データ入力がアウトソース出来るので、納品書のデータ入力の必要がなくなり1名で運用出来るようになった。
●AIが仕入先や商品名のマスター情報を記憶するので、仕入データとマスター情報との紐づけ等の、仕入計上業務自体も削減された。

価格

月額15,000円~
低コスト利用できます。

納品書の処理枚数や、納品書処理業務ご担当者の負荷状況に合わせてサービスをご利用いただけます。
ご利用状況に合わせて更新月にプランの変更が可能です。
電子保存オプションにお申込みいただくと、電子帳簿保存法に対応*した機能をご利用いただけます。
*2022年1月施行の改正要件

月額

サービス利用料 サービス利用料
+BPOサービス
電子保存
オプション
100枚コース 15,000円/月 30,000円/月 1,000円/月
200枚コース 25,000円/月 50,000円/月 2,000円/月
500枚コース 50,000円/月 100,000円/月 5,000円/月

年額

サービス利用料
+BPOサービス
100枚コース 360,000円/年
200枚コース 600,000円/年
500枚コース 1,200,000円/年
※超過分については、こちらのページをご確認ください。

よくある質問

  • A

    CSV形式で出力されます。

  • A

    読み取り可能です。

  • A

    BPOサービスを利用することで、OCR処理で正しく認識できない部分を人の目で確認し、データを補正いたします。
    (受付後2営業日程度のお時間いただきます。)

  • A

    請求書に対応したRICOH 受領請求書サービスをご用意しております。
    詳細はRICOH 受領請求書サービスページをご確認ください。

  • A

    はい、RICOH 受領請求書サービス/RICOH 受領納品書サービスはIT導入補助金の対象です。IT導入補助金についてはこちらをご覧ください。

  • A

    「電子保存オプション」にお申込みいただくことで、2022年1月改正の電子帳簿保存法に対応した機能をご利用いただけます。オプション価格についてはこちらをご覧ください。

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